NEVER.5
- 日時
- 2011年2月24日(木) FC先行18:20開場/一般18:30開場 19:00開始
- 会場
- 東京・新木場1st RING
- 観衆
- 350人
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第1試合 20分1本勝負
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高橋 広夢
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平田一喜(DDT)
レフェリー|佐藤健太 -
MATCH REPORT
しかし平田も黙っておらず、ボディスラムからのスリーパーホールドをお返し。さらにチンロックへ移行し、高橋を苦しめる。
それでも高橋は、アームホイップからの逆エビ固めを極めて逆襲。ところが、平田はドロップキックでやり返し、エルボー合戦に持ち込む。
これに打ち勝った平田は、エルボー連打、串刺しエルボー、ネックブリーカーで追撃。しかし高橋は、カウンタードロップキックで反撃し、ミサイルキックで追い討ちをかける。
すると平田は、スモールパッケージホールドで勝利を狙うが、すぐにドロップキックをヒットさせた高橋が、フィッシャーマンズスープレックスで3カウント奪取。
これでプロ初勝利(タッグを除く)を挙げた高橋が、歓喜のガッツポーズを決めると、「高橋」コールが沸き起こった。
COMMENT
平田「あ〜クソ! せっかくのメジャーのリングのチャンス、逃してしまいました。けど、これで絶対終わりにしたくないです。新日本さんは『BEST OF THE SUPER Jr.』があります。こんなインディーのキャリア1年もない男ですけど、自分なりにだって、インディーのジュニアの意地があります。負けはしましたけど、気合では負けてないです。どうか、チャンスがあるならもう一度、頑張らせていただきたいし、『BEST OF THE SUPER Jr.』も出たいと思います。ありがとうございました」