NEW JAPAN ISM 2011
- 日時
- 2011年2月6日(日) 15:00開場 16:00開始
- 会場
- 岐阜・岐阜産業会館
- 観衆
- 1,500人(超満員)
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第5試合 30分1本勝負
スペシャルシングルマッチ-
ストロングマン
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“ザ・マシンガン”カール・アンダーソン
レフェリー|タイガー服部 -
MATCH REPORT
アンダーソンのヘッドロックを振り払ったストロングマンが、ショルダータックルで吹き飛ばす。
さらにもう1発ショルダータックルを食らったアンダーソンは、膝への低空ドロップキックで逆襲。そこからエルボースマッシュを連打し、フライングボディアタックを繰り出す。
だが、これを受け止めたストロングマンが、バックフリップでお返し。これをきっかけに場外戦となり、鉄柵付近でストロングマンがラリアットを放ち、アンダーソンを観客席へ転落させた。
リングに戻り、ストロングマンがアンダーソンをコーナーへ叩きつけ、バファローのように足をすって突っ込む。しかし、アンダーソンが両脚キックで迎撃し、ラリアット。さらに、フライングラリアットでストロングマンをダウンさせる。
続いてのブレーンバスターはストロングマンが阻止したものの、アンダーソンはすぐにジャンピングハイキック、ネックブリーカーで反撃。そして、ガンスタンを狙うものの、ストロングマンが切り返してチョークスラムの体勢に入る。
これを回避したアンダーソンは、スモールパッケージホールドでストロングマンに揺さぶりをかけ、ロープへ走る。しかし、受け止めたストロングマンが、今度こそチョークスラム。そして最後は、ストロングマンスラム(ブロックバスター)を炸裂させ、勝利を収めた。
COMMENT
アンダーソン「ストロングマン、今日はお前が獲った。今日は俺よりお前の方が良かった。でも仙台で、まだ俺たちはIWGPのタッグチームチャンピオンだ。俺とバーナード対お前と中西。今日は大した問題じゃない」