@njpw1972
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外道が、ロープ付近での離れ際に、高橋の頬をポンポンと叩く。すると、怒った高橋が突っかけて腕を取りに行くが、外道は脚を取って反撃。そのままスリーパーホールドを極め、高橋を悶絶させる。
そこから外道は、ラフ殺法を軸にして高橋を攻め立て、一方的な展開に持ち込む。チョーク攻撃やパンチ攻撃でさんざん苦しんだ高橋は、串刺し攻撃かわして突破口を開き、エルボー、串刺しドロップキックで逆襲。さらに、ドロップキック、ボディスラム、逆片エビ固めに繋ぐ。
すると外道は、ハンマースルーを阻止し、ドロップキックを回避。そして、トラースキックを高橋に叩き込み、最後はWARスペシャルでギブアップを奪った。
試合後、外道がマイクを掴み「次の12月11日、大阪府立体育会館でよ、天山（広吉）が復帰第2戦を行なうってよ。その相手が俺様だよ！（※大歓声） 復帰間近の天山と、この小僧（高橋）と、俺にとっちゃ何の変わりもねぇ！ ボコボコにして病院のベッドに送り返してやる！」とアピールした。
Ｃｉｒｃｕｉｔ２０１０ ＮＥＷ ＪＡＰＡＮ ＡＬＩＶＥ
- 日時
- 2010年12月5日(日) 16:30開場 17:00開始
- 会場
- 兵庫・明石市立産業交流センター
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第1試合 20分1本勝負
レフェリー｜佐藤健太
MATCH REPORT
COMMENT
外道「さっきも言った通りだ。クソの小僧・高橋とよ、復帰した天山とよ、何の変わりもねぇんだよ。今日と一緒だよ。今日の試合と丸っきり一緒だよ。ボコボコにしてよ、病院のベッドに送り返してやるよ。覚悟しとけよ、この野郎」
高 橋「何も出来なかった。前回やったときより、何も出来なかった。今回のシリーズ、色んな選手と（試合を）組んでもらって、言い方悪いけど、凄く勉強になる し、自分がどれだけの力があるかっていうのがね、上の選手とやる事によって試せてるし。でも、勝たなきゃ意味ないです。勝たなきゃ。次こそ勝ちます。あり がとうございました」
高 橋「何も出来なかった。前回やったときより、何も出来なかった。今回のシリーズ、色んな選手と（試合を）組んでもらって、言い方悪いけど、凄く勉強になる し、自分がどれだけの力があるかっていうのがね、上の選手とやる事によって試せてるし。でも、勝たなきゃ意味ないです。勝たなきゃ。次こそ勝ちます。あり がとうございました」
出場選手
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外道
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高橋 広夢
