Circuit2010 NEW JAPAN ALIVE
- 日時
- 2010年11月29日(月) 18:00開場 18:30開始
- 会場
- 山口・バタフライアリーナ(柳井市体育館)
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第4試合 30分1本勝負
レフェリー|タイガー服部
MATCH REPORT
先発したファレとバーナードが激しい打撃戦を展開。そこからバーナードがショルダータックルでなぎ倒すが、ファレはエルボー連打、トーキック連射、串刺しボディアタック、ショルダータックルで猛反撃。そして、ラリアットでバーナードを場外に叩き出した。
その後、青義軍がアンダーソンを捕まえ、集中砲火を浴びせて試合の展開を支配する。だが、アンダーソンはゼロ戦キックでマシンに反撃して脱出に成功。今度は、バーナード組がマシンを捕まえ、集中砲火を浴びせる展開となる。
ピンチの続いたマシンは、トンガの串刺し攻撃をカウンターラリアットで迎撃し、永田にタッチ。永田は、トンガにミドルキック3連射、串刺しフロントハイ キック、エクスプロイダー。そして、乱入したバーナードは串刺しフロントハイキックで迎撃し、カットに入ったトンガの串刺しボディアタックをかわして誤爆 させると、エクスプロイダーで追撃。するとトンガはドロップキックで反撃するが、永田はすぐにカウンターフロントスープレックスでやり返した。
ファレ対アンダーソンの場面。ファレがバックフリップからアンダーソンをフォール。それを見たバーナードがジャンピングボディプレスでカットしようとするものの、ファレにかわされてアンダーソンを押し潰してしまう。
するとファレは、カウンターフロントハイキックでバーナードを蹴散らし、ショルダースルーでトンガを放り投げるが、直後にアンダーソンがスピニングスパインバスターで逆襲。
ここで永田たちが加勢に入り、トレイン攻撃を敢行。マシンの串刺しラリアット、永田の串刺しフロントハイキック、ファレの串刺しボディアタック&ブレーンバスター、マシンのセントーン、ファレのジャンピングヘッドバットが連続で炸裂する。
さらにファレは、バックフリップを仕掛けるが、バーナードがフロントハイキックで阻止。そして、串刺しボディアタックで追撃すると、すかさずアンダーソンがガンスタンを決めて勝利した。
COMMENT
アンダーソン「ナガタもイノウエも俺のこぶしで消し去ってやる」
バーナード「マシンガンのあれが火を噴くぜ!! イチ、ニィ、サン!!」
アンダーソン「ダダダダダダダ!!!!(マシンガンアピール)」
永田「俺の風邪の調子が戻ってきたら、今度は井上が欠場か。今までの闘いのダメージが噴出してきてる。ただし、俺も井上もベストになって戻ってくる。必ずベルトを獲るために。以上」
※マシン、ファレはノーコメント