Circuit2010 NEW JAPAN SOUL
- 日時
- 2010年7月8日(木) 開場 開始
- 会場
- 長野・松本めいてつショーホール
- 観衆
- 600
-
第6試合 30分1本勝負
レフェリー|レッドシューズ海野
MATCH REPORT
真壁対中邑の場面。ラリアットをかわした中邑が、フロントハイキックで反撃。しかし、真壁もすぐにショルダータックル、スピアーで逆襲。
ここで棚橋がリングに入り、中邑と対峙。ところが、背後から飯塚が襲撃し、タッチロープを使ってチョーク攻撃。すると棚橋はトーキックで反撃し、報復のチョーク攻撃を敢行。しかし、飯塚もコブラクローですぐにやり返す。
後藤対石井の場面。後藤がロープに走ると、控えの飯塚がスリーパーホールドで攻撃を妨害。そして飯塚は、カットに入った棚橋を場外に引き込み、マイクのコードでその首を絞めあげた。
真壁対中邑の場面。真壁がショルダータックル、ラリアット2連発。しかし、中邑はハンマースルーを阻止すると、浴びせ蹴り、リバースパワースラムで逆襲し、膝蹴りを連発。対する真壁は、ハイキックをかわしてジャーマンスープレックスホイップでやり返した。
棚橋対石井の場面。棚橋が、フライングフォーアーム、フライングボディアタック、フラッシングエルボー、サンセットフリップ。そして、コーナー最上段に上るものの、飯塚が妨害。起き上がった石井が、雪崩式ブレーンバスターで逆襲する。
続いてCHAOSは、棚橋にトレイン攻撃を敢行し、石井がパワースラムからフォール。しかし、棚橋はカウント2で跳ね返す。すると石井は、ジャンピングパワーボム、カウンターラリアットで棚橋を追い込み、ブレーンバスターへ。しかし、これを後ろに着地した棚橋が、ドラゴンスープレックスホールドで3カウントを奪取した。
試合後、飯塚がアイアン・フィンガー・フロム・ヘルを装着し、棚橋に地獄突き。しかし、かわした棚橋がスリングブレイドで撃退。そして、観客の大コールを受けた棚橋は、マイクアピールで松本大会を締めくくった。
棚橋「今日は最後までありがとうございましたー!!(※大歓声) 長野大会が2回続きましたけど、また今度あるときは、ぜひ来て下さい!!(※大歓声&棚橋コール) じゃあ最後に! 長野の皆さん、愛してまーす!!」
COMMENT
※真壁、後藤はノーコメント
中邑「(真壁に対し)ハリボテってのは、少しづつヒビが入ってくるもんだろ。放っておいたって、勝手に崩れるんじゃないぞ。なんか言ってみろ、チ○コウンウン」
※飯塚、石井はノーコメント