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試合開始直後、コーナーでの離れ際に平澤がチョップ連打で奇襲。怒った中西に押し戻されてもひるまず、エルボー連射、ショルダータックルでダウンを奪う。
だが、中西は強烈な逆水平チョップで反撃し、平澤を場外に放り出す。そして、エプロンからダイブしての手刀、逆水平チョップ連打、場外ボディスラムで圧倒する。
リングに戻った中西は、滞空式ブレーンバスター、ジャンピングエルボードロップ。そして、平澤を再び場外に落とす。
ここで中西は鉄柵攻撃を狙うものの、平澤が振り返して逆転。そして、鉄柵にもたれかかった中西にラリアットを浴びせる。
しかし、リングに戻ると、中西がクロスチョップですぐに逆転。それでも平澤は、スパインバスターでやり返し、ジャーマンスープレックスを狙う。だが、中西はこれを踏ん張って払い腰で逆襲。平澤の腕を絞り上げると、ヘッドバットを連発してダウンさせる。
劣勢に陥った平澤は、串刺し攻撃をカウンターエルボーで回避して、スピアーで反撃。そこからカウンタードロップキック、ジャーマンスープレックスホイップ、アルゼンチンバックブリーカーと攻勢に転じる。
さらに平澤は、中西のショートレンジラリアットをかわして、ヒラボトム。直後にもう1度ジャーマンスープレックスを狙うものの、中西はサイドバスターで反撃。
そして中西は、野人ダンスからのラリアットで平澤の動きを止め、ヘラクレスカッター。これで3カウントを奪った。
Circuit2009 NEW JAPAN GENERATION
- 日時
- 2009年9月17日(木) 18:00開場 18:30開始
- 会場
- 福島・いわき市立総合体育館
- 観衆
- 1100
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第2試合 20分1本勝負
レフェリー｜マーティー浅見
MATCH REPORT
COMMENT
中西「こんだけ図体が大きい奴やからって、（胸を叩きながら）プロレスはここやぞ！ ハートやな。どんな奴が、どんな酷い試合をやったとしても、ハートがあれば試合になるよ。それを一番分からなあかんのは、平澤や。ある意味、俺もや」
平澤「この前の『夢☆勝ち』より、中西の尻尾ぐらいは触れただろ、俺。尻尾ぐらい触れたよ。胴体までもう少しだよ、中西学」
平澤「この前の『夢☆勝ち』より、中西の尻尾ぐらいは触れただろ、俺。尻尾ぐらい触れたよ。胴体までもう少しだよ、中西学」
出場選手
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中西 学
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平澤 光秀
