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チャリティー大会として開催された相模原大会。試合開始前には、「がん撲滅チャリティー握手会」が行なわれ、棚橋、中邑、後藤、タイガーが100円以上募金をしたファンと握手をかわした。
オープニングマッチは、平澤と吉橋によるシングルマッチ。グラウンドでの攻防で吉橋がレッグロックを狙うと、平澤はキックで脱出。ショルダータックルやボディスラム、ストンピング、アームホイップ、逆片エビ固めで、吉橋を攻め立てる。
苦しい吉橋だったが、スピアーからのカバーをカウント2でキックアウトすると、反撃のドロップキック。さらにエルボー＆チョップのラッシュ、腕ひしぎ逆十字固めで平澤に迫る。
猛攻を続ける吉橋だったが、平澤は走ってきた吉橋をキャッチし、チョークスラムで冷静に処理。最後は逆エビ固めで吉橋をギブアップさせた。
Circuit2008 NEW JAPAN GENERATION
- 日時
- 2008年9月13日(土) 17:30開場 18:00開始
- 会場
- 神奈川・相模原市立総合体育館
- 観衆
- 1150
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第1試合 15分1本勝負
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平澤 光秀
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吉橋 伸雄
レフェリー｜マーティー浅見 -
MATCH REPORT
COMMENT
平澤「久しぶりに吉橋とやって、強くなっているよね。でも、俺が今日までやってきた環境では、あんなヤツにてこずっ てられないでしょう。なんか、(プロレスリング)NOAHの(GHC Jr.タッグの)ベルトに挑戦したいとか言っている内藤くん。俺に散々偉そうな事言ったんだから、アイツが俺の事を同期と言おうが何でもいいよ。一言言っ てやるよ、テメェ、あれだけタンカ切ったんだからよ、絶対に負けんなよ！ その方が、俺が倒した時に食い応えあるだろ」
吉橋「前よりはちょっと平澤に自分の攻撃が出来たから、進歩は絶対にしてる。このまま続けて平澤を越えてやります」
吉橋「前よりはちょっと平澤に自分の攻撃が出来たから、進歩は絶対にしてる。このまま続けて平澤を越えてやります」
出場選手
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平澤 光秀
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吉橋 伸雄
