メインイベント終了後、棚橋&オカダ&真壁は、ロープとコーナーへのぼり、それぞれ得意のポーズを披露。その後、1人でリングへ残った棚橋がマイクアピールを行なう。
棚橋「新日本プロレスが! 群馬に! 帰ってきたぜーー!!(※大拍手) 本当にたくさんのご来場ありがとうございます(※大拍手)。まだね、会場によっては、席の間隔を空けている所が多いんですけども、こうしてね、見に来てくれたみなさんがグッと集まってプロレスを応援してくれるっていうこの光景、感動してます。ありがとうございます(※大拍手)。まだまだ気をつけて生活していかないといけないことは変わりありませんが、そんな生活の中でも、みなさんの楽しみのひとつがプロレスだったら、僕は本当に幸せです(※大拍手)。あらためてありがとうございました!(※大拍手)」
ここから棚橋はエアギターを敢行し、ファンの要望に応える形で2回目と3回目の演奏もこなす。そして、あらためてファンに感謝のメッセージを贈ると、「愛してまーす!」のフレーズで大会を締めくくった。
棚橋「最後までお付き合いいただき、ありがとうございました!(※大拍手) 何度も言いますけど、次来たときは、もっと違う応援、もっと違うプロレスの楽しみ方ができるように、なりますように、いや、みんなでしていきましょう。今日は本当にありがとうございましたということで、じゃあ最後に! 群馬のみなさーーーん! 愛してまーす!(※大拍手)」