第1試合終了後、TJPがマイクアピールを敢行。
TJP「(※『TJP』コール)応援には感謝している。だが、よく聞いてくれ。この俺が話しているんだから、少し黙ってくれないか(※ブーイングと歓声が入り混じる)。 別にお前たちに向けて話しているわけじゃないが、今日は“レジェンドの息子”が不幸にも俺の対戦相手となった。UNITED EMPIREは誰が相手であっても任務を遂行する。だが、もっと重要なことは、UNITED EMPIREは世界最高峰の集まりだということだ。そして、この俺は世界最高のジュニアヘビー級選手だ。もうすぐ俺はジュニアヘビー級史上最高の功績を残した男になる。(※指折り数え)俺は元X-DIVISION王者、元クルーザー級王者であり、そしてもうすぐIWGPジュニアヘビー級王者となる。このみっつの王座を手にした男はこれまで誰もいない。そして、世界中のジュニアヘビー級の誰もが俺を止めることはできない」
ところが、そこへマスカラ・ドラダが登場し、リングへのぼってTJPと激しく言い争う。そして、TJPが胸を突くと、ドラダも即座に突き返す。
その直後、TJPがロープへ走ってラリアットを放つが、ドラダが回避し、ヘッドシザースホイップで場外へ落とす。そして、ロープへ走ってハンドスプリングでフェイントをかけると、リング上からTJPを挑発。ファンの声援を独り占めにした。
RIVALS
- 日時
- 2022年3月6日(日) 開場 10:00 (JST)開始
- 会場
- 非公開