@njpw1972
@njpw_nyao
邪道、外道はコール時に先制攻撃を仕掛け、曙を攻略しにかかる。だが、曙はショルダータックルで２人をいっぺんに弾き飛ばす。
し かし、邪道、外道は曙を倒す事に成功すると、邪道がクロスフェースオブJADOで絞り上げ、外道が蝶野を押さえる。一度はロープエスケープした曙だが、再 びクロスフェースオブJADOに掴まり、外道がそこへダイビングエルボードロップを投下。邪道のカバーを返した曙に、邪道と外道はハンマースルーを狙う。 だが、これは曙が耐えて２人を弾き飛ばし、エルボードロップを落とす。
タッチを受けた蝶野はダイビングショルダー、ケンカキック、マンハッタンド ロップで邪道、外道を蹴散らし、外道の杖を持ち出す。そして、制止に来た田山正雄レフェリーを対角コーナーにハンマースルーし、邪道も同じコーナーへとハ ンマースルー。そして曙が串刺しボディアタックで邪道、田山レフェリーを圧殺する。
レフェリー不在の中、邪道、外道が蝶野を集中砲火するも、カウントは入らず。その後、外道の杖攻撃が邪道に誤爆すると、蝶野は杖を奪い獲って外道を一突き。
ここでタイガー服部レフェリーがリングインし、杖を持つ蝶野を制止する。またしてもそれを振り切った蝶野は曙が押さえる邪道に杖攻撃。ここでタイガー服部レフェリーが試合終了のゴングを要請。蝶野の反則負けという裁定が下った。
納得がいかない曙は大の字となっていた邪道、外道をボディプレスで圧殺し、カウントを要求するも時すでに遅し。蝶野組はこれで３敗目となり、自力優勝の可能性が消滅した。
新日本プロレス創立35周年TOUR Circuit 2007 NEW JAPAN TRUTH 〜G1 TAG LEAGUE〜
- 日時
- 2007年10月26日(金) 18:00開場 18:30開始
- 会場
- 愛媛・松山市総合コミュニティセンター
- 観衆
- 2500
-
第5試合 30分1本勝負
G1タッグリーグ公式戦レフェリー｜田山正雄
MATCH REPORT
COMMENT
外道「ファ○ク！ 勝ち点6だ、この野郎！」
※邪道はノーコメント
蝶野「ガッデム、オラ、エー！ 真壁と矢野、アイツら、あんな勝ち方でリーグ戦を上がりやがって。こんなリーグ戦、クソ食らえだ、オラ！ 全部ブッ潰すぞ！」
曙「全部痛めつけるだけ」
※邪道はノーコメント
蝶野「ガッデム、オラ、エー！ 真壁と矢野、アイツら、あんな勝ち方でリーグ戦を上がりやがって。こんなリーグ戦、クソ食らえだ、オラ！ 全部ブッ潰すぞ！」
曙「全部痛めつけるだけ」
