@njpw1972
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腕ひしぎ逆十字固めで平澤をあわやギブアップというところまで追い込んだ裕次郎。その後も、平澤の左腕を集中的に攻撃する。平澤も気合の入った張り手＆エルボーで応戦するが、すぐにレッグロック、逆片エビ固めで捕獲されてしまう。
劣勢が続いた平澤だったが、串刺し攻撃をバックエルボーで阻止し、走ってきた裕次郎を抱え上げて変型ボディスラム。さらに、カウンターのスピアー、チキンウイングアームロックで一気に挽回する。
攻 撃の手を休めない平澤は、裕次郎のラリアットをかわし、強烈なスピアーからフォール。だが、カウント2で返した裕次郎は、カウンターのパワースラムで形勢 逆転。最後は、座り込んだ平澤へスライディングぎみにダッシュして放つ、低空ラリアット。これでピンフォールを奪い、裕次郎が勝利した。
新日本プロレス創立35周年TOUR Circuit 2007 NEW JAPAN TRUTH 〜G1 TAG LEAGUE〜
- 日時
- 2007年10月18日(木) 18:00開場 18:30開始
- 会場
- 長野・飯田市勤労者体育センター
- 観衆
- 1336
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第1試合 15分1本勝負
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裕次郎
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平澤 光秀
レフェリー｜マーティー浅見 -
MATCH REPORT
COMMENT
裕次郎「当たりが違うよね、パワーが。アイツも身長があるから、ヘビーを目指していると思うけど、Jr.の俺よりパワーが足んないんじゃないの。若々しいバーンと弾けるものを、俺よりもアイツが出さなきゃ。瞬発力とかジャンプ力とか、そういうものを出せよ。若いんだから」
平澤「今シリーズ、アイツと当たる機会はいっぱいある。組む時もあるけどな。絶対何か獲ってやるよ！ 今シリーズ、ちょうどいいよ。最終的に山本（尚史）の首を獲れればいい。今シリーズ、絶対何かやってやるよ！」
平澤「今シリーズ、アイツと当たる機会はいっぱいある。組む時もあるけどな。絶対何か獲ってやるよ！ 今シリーズ、ちょうどいいよ。最終的に山本（尚史）の首を獲れればいい。今シリーズ、絶対何かやってやるよ！」
出場選手
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裕次郎
-
平澤 光秀
