新日本プロレス創立35周年TOUR Circuit 2007 NEW JAPAN GENERATION
- 日時
- 2007年9月9日(日) 16:30開場 17:00開始
- 会場
- 千葉・東金アリーナ
- 観衆
- 2500
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第5試合 30分1本勝負
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蝶野正洋
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プリンス・デヴィット
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越中詩郎
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ミラノコレクションA.T.
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長州力
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ジャイアント・バーナード
レフェリー|田山正雄 -
MATCH REPORT
越中対ミラノの攻防では、越中がヒップアタック連射でミラノを後退させ、エプロンで助走をつけたダイビングヒップアタックを敢行する。
蝶野対バーナードの場面になると、場内の大コールを背にした蝶野がSTF。しかし、バーナードは顔面攻撃で蝶野の動きを止め、ボディスラムで反撃に出る。
越中対ミラノの場面。ミラノが越中のラリアットをブリッジでかわすと、すかさずデヴィットがミサイルキックを発射。そして、ダウンした越中へミラノがエンポリオ・アルマニッシュ。続いて、バーナードがコーナープレスを狙うが、越中は両足でガードする。
越中は、バーナードへジャンピングヒップアタック。さらに、長州と共にツープラトンブレーンバスター。スイッチした長州はバーナードへリキラリアット。しかし、倒れないバーナードは2発目のリキラリアットを地獄突きでブロック。
ここでデヴィットが長州を羽交い絞めにするが、バーナードのラリアットが誤爆。すかさず長州がリキラリアットでバーナードをダウンさせる。
リング上に両軍が入り乱れる中、長州がデヴィットにリキラリアット。そして、蝶野がシャイニングケンカキックでデヴィットを仕留め、レジェンド軍が勝利した。
COMMENT
ミラノ「俺らのチームが他のチームと比べて、アピールも中途半端だと 思っている。こういう不協和音が生じて、同士討ちから負けるのもしょうがないっちゃしょうがないけど、やっぱりここから脱出するようにしないと。 まぁ、(中邑)真輔が帰ってくるまでに、チームを形付けないとダメだと思っているから、これから色々と考えますよ」
※デヴィット、バーナードはノーコメント