LOCK UP
- 日時
- 2007年8月19日(日) 17:30開場 18:00開始
- 会場
- 東京・新木場1st RING
- 観衆
- 385
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第3試合 30分1本勝負
レフェリー|マーティー浅見
MATCH REPORT
ローンバトルの続いた内藤だったが、カウンターのドロップキックでなんとか脱出に成功。スイッチした裕次郎はスピアーでTAKAを大きく吹き飛ばし、両腕のラリアットでTAKA、GENTAROを同時にダウンさせる。
さらに裕次郎はTAKAへアバランシュホールド、パワースラム。そこからロープに走るが、控えのGENTAROが背中を蹴って妨害。
裕次郎対GENTAROとなり、裕次郎がジャーマンスープレックスを狙うものの、GENTAROがレフェリーの服を掴んで暴れて脱出。それでも裕次郎は強烈なカウンターラリアットでGENTAROを吹き飛ばした。
内藤対GENTAROの場面。内藤がドロップキック、串刺しドロップキック、ミサイルキック。
内藤対TAKAになり、内藤が2連続ボディスラムからのジャンピングエルボーアタックでTAKAをフォール。しかし、これはGENTAROがカット。
そして、裕次郎とGENTAROが場外戦を繰り広げる中、内藤はTAKAのラリアットをかわしてジャパニーズレッグクラッチホールド。さらに逆さ押さえ込みを敢行するが、これはTAKAがジャストフェースロックで切り返す。
内藤の救援に駆けつけた裕次郎へ、TAKAのスーパーキック&GENTAROのトラースキックが同時にヒット。そして、最後はTAKAがジャストフェースロックで内藤を仕留め、TAKA、GENTARO組が勝利した。
COMMENT
GENTARO「裕次郎も内藤も今年の(BEST OF THE)SUPER Jr.に出たんでしょ。その割にはって言っちゃあ失礼かもしれないけど、まぁ若いね。パワーじゃ裕次郎には及ばないかもしれないけど、そんなのプロレスに は関係ないから。いくらでも“いなし”はきくんだから。こっちはそういうレスリングをずっとやってきている。俺だってSUPER Jr.に出場してから1年以上経って、色んなものを磨いてきたんだから、もう1回チャンスをくれてもいいだろ。LOCK UPには定期的に上がってんだからさ。ちょっとぐらいJr.のベルトにかすらせてくれてもいいだろ。今日、内藤に間接的に勝ったということは、内藤に負け た外道よりも、俺の方が強いかもしれないだろ」
裕次郎「オイ、TAKAみちのく、IWGP Jr.タッグのベルト持ってんだろ! 今日の勝ち負け、関係ねぇよ。俺と内藤がIWGP Jr.タッグのベルトに挑戦する! これから俺と内藤のタッグで本隊の試合もやるからな!」
※内藤はノーコメント