LOCK UP
- 日時
- 2007年7月1日(日) 12:30開場 13:00開始
- 会場
- 埼玉・狭山市焼肉レストラン大阪屋駐車場
- 観衆
- 783
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第1試合 20分1本勝負
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和田城功
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小幡優作
レフェリー|保永昇男 -
MATCH REPORT
オープニングは、和田と小幡のシングルマッチ。
ロックアップからの押し合いは互角。そこからチョップ合戦となり、小幡がショルダータックルで先制。さらに、和田の背中にサッカーボールキックを叩き込む。
対する和田はエルボー連打で反撃すると、逆片エビ固め。これがブレイクとなると、和田は小幡をコーナーに追い込んで串刺しエルボー。
苦しい小幡はカウンターのドロップキックで反撃。さらに串刺しドロップキック、ハーフハッチスープレックス、ミサイルキックと畳み掛ける。
さらに小幡は、逆エビ固めを極めて行くが、ロープに逃れた和田がカウンターのブロックバスターで逆襲。だが、小幡はシャイニング延髄斬り2連発で逆転。もう一度、逆エビ固めを極めて和田を追い込む。
しかし、これを逃れた和田は小幡の突進をカウンターのエルボーでストップさせ、足取り式のバックドロップ。そして、リング中央でガッチリと逆エビ固めを極め、小幡を下した。
COMMENT
小幡「同じぐらいの若手の選手なんで、今日は絶対に負けたくないという気持ちで闘いました。でも、負けてしまった。またやりたい。今後もまた(LOCK UPに)参戦したいです」