@njpw1972
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先発したのは平澤と裕次郎。裕次郎がグラウンドでスリーパーホールドを極めると、平澤は体を横に回転させてロープエスケープ。
飯塚と内藤の場面。内藤のアキレス腱固めを切り返した飯塚は同じ技で反撃し、ショルダータックル、ボディスラム。対する内藤はグラウンドで優位になるが、飯塚の逆片エビ固めで捕獲される。
再び平澤対裕次郎になり、平澤がエルボー連打からアームホイップ。その後、平澤は飯塚と共に内藤へダブルショルダータックル。そして、ロープに走るも、内藤がドロップキックで反撃。
さらに内藤は、平澤へ串刺しドロップキック、顔面への低空ドロップキック。しかし、平澤もカウンターのスピアーで逆襲し、逆エビ固めを極めるが、これは裕次郎がカット。そこから内藤がカウンターのジャンピングエルボーアタックで平澤の動きを止める。
裕次郎対飯塚の場面。ジャーマンスープレックスホールドを決めた裕次郎が、そのまま飯塚を肩口に担ぐ。だが、飯塚はこれを着地し、ブレーンバスター。そして、裏投げからスリーパーホールドを極めて行く。しかし、内藤がミサイルキックを飯塚の後頭部にヒットさせてカット。
ここで内藤が平澤を分断すると、裕次郎は飯塚めがけて突進。だが、素早く身をかわした飯塚がスリーパーホールド。その瞬間、裕次郎が“落ちた”ためにレフェリーが即座に試合をストップ。飯塚、平澤組の勝利となった。
新日本プロレス創立35周年TOUR Circuit 2007 BEST OF THE SUPER Jr.XIV〜Power Of Mind〜
- 日時
- 2007年6月16日(土) 17:30開場 18:00開始
- 会場
- 京都・京都市体育館
- 観衆
- 5500
-
第1試合 15分1本勝負
レフェリー｜マーティー浅見
MATCH REPORT
COMMENT
平澤「勝ちだよ、勝ち。次は俺が獲ってやるよ」
※飯塚はノーコメント
裕次郎「試合、終わったの？ 何が何だか分からない。急に頭が真っ白になってよ。最後は？」
内藤「スリーパー（ホールド）です」
裕次郎「俺がスリーパーで負けたのか？ オッケー、分かった」
内 藤「俺の個人的な意見だけど、サムライジムとかあるけど、俺は裕次郎とのタッグを自分の中で大事にしている。今日、久々に組めて、勝ちたかったけど、もう ちょっとでしたね。これから組む機会がもっと増えると思うので、内藤哲也、裕次郎組をもっとドンドン高めて行きたいです」
※飯塚はノーコメント
裕次郎「試合、終わったの？ 何が何だか分からない。急に頭が真っ白になってよ。最後は？」
内藤「スリーパー（ホールド）です」
裕次郎「俺がスリーパーで負けたのか？ オッケー、分かった」
内 藤「俺の個人的な意見だけど、サムライジムとかあるけど、俺は裕次郎とのタッグを自分の中で大事にしている。今日、久々に組めて、勝ちたかったけど、もう ちょっとでしたね。これから組む機会がもっと増えると思うので、内藤哲也、裕次郎組をもっとドンドン高めて行きたいです」
出場選手
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飯塚 高史
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平澤 光秀
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裕次郎
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内藤 哲也
