NJPW PRESENTS CMLL FANTASTICA MANIA 2016
- 日時
- 2016年1月19日(火) 17:30開場 18:30開始
- 会場
- 京都・KBSホール
- 観衆
- 820人(超満員札止め)
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第3試合 20分1本勝負
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ゲレーロ・マヤ・ジュニア
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ボビー・スィー
レフェリー|マーティー浅見 -
MATCH REPORT
序盤、マヤが腕を取って絞ると、スィーが噛みつき攻撃で報復。その後、スィーが回転エビ固めを仕掛けるも、マヤがすり抜けて低空フライングボディアタック。
さらにマヤは、ショートレンジでスィーに風車式バックブリーカーを見舞い、トップロープを利用したアームホイップで場外に落とす。そして、ロープのあいだを抜けるノータッチトペコンヒーロで追撃。
リングへ戻り、マヤが雪崩式アームホイップ、セントーンへ繋ぐ。だが、スィーはフライングラリアットで逆転。さらに、ショルダースルーでマヤをエプロンへ追い込むと、両脚キックで場外に落とす。そして、トップロープ越えのダイビングボディプレスを敢行。
リングに戻ったスィーは、マヤのマスクを剥がしにかかる。そして、みちのくドライバーII、ローリングパワーボムでマヤを追い詰める。
しかしマヤは、カウンターでツームストンパイルドライバーをさく裂させ、一気に3カウントを奪取した。
COMMENT
マヤ「ありがとう。ゲレーロ・マヤの名前を汚さない闘いができてうれしいよ。僕が身につけた技、ジャベ(関節技)も披露できたし、それで勝てた」
——対戦相手ボビー・スィーの印象は?
マヤ「彼は素晴らしい選手だ。だけど、その彼に勝ったんだから、僕の方が素晴らしいと証明できたと思う。まだまだこれから日本でゲレーロ・マヤのことを知ってもらいたいし、応援してほしい。そのためにも次のカンペオナート(1・23後楽園アレナ・コリセオ・タッグ戦)でも勝つよ。僕とテ・パンテルのチームはこれからもっともっとトップに上がっていくんだ」
※スィーはノーコメント