6月3日(土)19時~大阪・もりのみやキューズモールBASEにて、『DOMINION 6.4 in OSAKA-JO HALL』公開調印式がおこなわれ、明日のIWGP世界ヘビー級選手権試合で対戦する(チャンピオン)SANADA選手と(チャレンジャー)辻陽太選手、IWGPジュニアヘビー級選手権試合で対戦する(チャンピオン)高橋ヒロム選手と(チャレンジャー)マスター・ワト選手が出席した。
■『DOMINION 6.4 in OSAKA-JO HALL』
2023年6月4日(日) 14:30開場 16:00試合開始 ※第0試合は15:30試合開始予定
大阪・大阪城ホール
[再入場不可]
☆チケット情報 ☆対戦カード情報
※「ロイヤルシート」「1階ひな壇」は残りわずかとなりました。
☆チケットは各社WEBサイト・コンビニ店頭端末で17:00まで販売いたします。
・ローソンチケット https://l-tike.com/njpw ローソン・ミニストップ店頭Loppi
・イープラス https://eplus.jp/njpw/ ファミリーマート店舗
・チケットぴあ https://w.pia.jp/t/njpw/ セブンイレブン店舗
☆会場での当日券販売は13:30からとなります。
■IWGP世界ヘビー級選手権試合
●(チャレンジャー)辻陽太選手のコメント
「(※周囲を見渡し)いままでの常識をぶち壊す。新日本プロレスが新たな世界へと足を踏み入れるために、その象徴に俺がならないといけないと、そう思ってます」
●(チャンピオン)SANADA選手のコメント
「一つだけいいですか?一つ前の会見、長すぎませんか?これを経験するのは3回目なんですけど、毎回言ってるんですけど、これどうにかならないものですか?と言いたいところなんですけど、今日に関しては自分、10分前に着いたんでホントに助かっております。ヒロムさん、ありがとうございました。恐れ入ります。5月3日の初防衛戦の後、辻が起こした行動っていうのは、インパクトありましたし、反響もすごかったなと思っております。だから、こうやってすぐタイトルマッチが決まったわけですし。海外から帰ってきて、だいぶ見た目も変わりまして、あとは中身、実力も変わってることを期待してます。それが変わってなかったら、明日来るお客さんには申し訳ないですけども、一方的に終わらせます」
■質疑応答
――今回、凱旋でいきなりのビッグマッチですが、かつての自分といまの自分、どのあたりが一番大きく変わりましたか?
辻「それは明日の会場でわかると思います」
――オカダ選手以来ともなるレインメーカーショックのビッグチャンスを得たわけですが、いきなりのIWGP挑戦に関してはいかがですか?
辻「わかっています。いろんな声があることを。いきなりIWGP世界ヘビー級への挑戦、顔じゃない。そんなことはわかってます。ただ、これから新日本プロレスを背負っていく人間として、一番自分に注目が集まる凱旋というタイミングで、一番上のそのベルトに挑戦できないようでは、これからのレスラー人生、その程度で終わる。海外遠征を通じてそう思ってました。そして日本でもコロナがやっと終わって、声援が戻ってきた。お客さんが会場に足を運べるようになった。『このタイミングしかない』そう思って。福岡に帰ってきました」
――今回2度目の防衛戦となりますが、前哨戦なし、凱旋した選手の相手というシチュエーションに関してはいかがですか?
SANADA「1回ぐらい顔を出すかなと思ったんですけど、いまとなっちゃ前哨戦もないタイトルマッチっていうのは、ここ近年なかったと思うので、それもいい意味で新しいことだなと捉えてます。1回も顔を出さなかった方が大物感あっていいかなとは思っております」
辻「ありがとうございます」
SANADA「恐れ入ります」
――拳で胸を叩いたり、ヒロム選手を担いでコメントブースを去って行く様子から、ロス・インゴベルナブレス・デ・ハポンへの加入がファンの中でも予想されていましたが、この点についてはいかがですか?
辻「そうですね。この時点で言えることは何もないです」
――この一戦、チャンピオンとしてはリスクのある一戦になると思いますが。この点についてはいかがですか?
SANADA「前回同様、自分が勝って当たり前の状況なので、負けは考えてないですね。ただ一つだけ警戒してるのは、このあいだの試合後に受けたスピアー、あれ食らったらちょっと危ないので、あれだけは警戒してます」
※調印&フォトセッション後、SANADAが会見場をあとした後、内藤哲也、鷹木信悟、高橋ヒロム、BUSHI、ティタンが突如、会見場に姿をあらわす。
内藤「辻選手、いや、陽太。5月3日、福岡国際センター大会の試合後、リング上で我々、ロス・インゴベルナブレス・デ・ハポンのポーズを見せたらしいな?あれは一体どういう意味だったのか、この場で説明してもらおうか?」
辻「これからここに日本を主戦場にして闘っていく。そのうえで俺はロス・インゴベルナブレス・デ・ハポン、その一員として闘いたい」
内藤「つ・ま・り、つまり我々ロス・インゴベルナブレス・デ・ハポンと行動をともにしたいということかな?」
辻「そういうことです。ただ、内藤さん、ここばかりは少し焦ってください。俺の気が変わらないうちに。もし内藤さん、そしてロス・インゴベルナブレス・デ・ハポン、アナタと俺の気持ちが同じなら、覚悟はいいですか?俺はロス・インゴベルナブレス・デ・ハポン、そして新日本プロレスをさらなる高みへと持ち上げてみせます」
内藤「その覚悟とやらを、我々ロス・インゴベルナブレス・デ・ハポン、BUSHI、鷹木、ヒロム、ティタン、そして内藤に見せつけてくれよな。なぁ、陽太?」
※BUSHIがロス・インゴベルナブレス・デ・ハポンのTシャツを辻に手渡す
内藤「覚悟はできてるだろ?」
※ロス・インゴベルナブレス・デ・ハポンのメンバーと辻が拳をあわせる
内藤「ではでは、陽太、そして今日お集まりの皆様、明日、福岡国際センターで……明日、大阪城ホールでまたお会いしましょう。アディオス!」
※ロス・インゴベルナブレス・デ・ハポンのメンバーが会見場から登壇する
辻「オイ、覚悟は良いか?俺が新日本プロレスを面白くしてやる!」
■『DOMINION 6.4 in OSAKA-JO HALL』
2023年6月4日(日) 14:30開場 16:00試合開始 ※第0試合は15:30試合開始予定
大阪・大阪城ホール
[再入場不可]
☆チケット情報 ☆対戦カード情報
※「ロイヤルシート」「1階ひな壇」は残りわずかとなりました。
☆チケットは各社WEBサイト・コンビニ店頭端末で17:00まで販売いたします。
・ローソンチケット https://l-tike.com/njpw ローソン・ミニストップ店頭Loppi
・イープラス https://eplus.jp/njpw/ ファミリーマート店舗
・チケットぴあ https://w.pia.jp/t/njpw/ セブンイレブン店舗
☆会場での当日券販売は13:30からとなります。