田中一徳、原村和子さんのセミナーで熱弁を振るう!
10月2日、中央区にある「志縁塾セミナールーム」で、メンタルコーチの原村和子さんが「人生で大切なことはすべてプロレスから教わった」というタイトルのセミナーを行なった。
「プロレスの楽しさを知らない人生なんてつまらない」とまで言い切る原村さんは、30年来のプロレスファン。9月24日に行なわれた大阪府立体育会館大会にも足を運んだという。
プロレスをテーマとしているだけに、教材として用いられた物は、試合映像、会場用オープニングムービー、アントニオ猪木氏自伝の一節など、実に個性的。また、「自分にプロレスラーのようなキャッチフレーズをつけるとしたら?」などのユニークな課題もあった。
そんな原村さんのセミナーにゲストとして招かれたのが、新日本プロレス営業部長兼大阪支店長であり、当サイト「オレ☆書きます」でもお馴染みの田中一徳。
16年のキャリアで培った営業の極意や、体験談、苦労話やウラ話、そして、プロレスと自らの仕事に対する情熱などについて、熱弁を振るった。
そのパワーは参加者たちにも伝わり、「プロレスに対して熱い思いを持っている人が、たくさんいるんだなと感じました」と感想を述べる女性もいたほど。最後は、10月9日 両国国技館大会のポスターが参加者にプレゼントされ、原村さんが「一度でいいからやってみたかった」というプロレスを題材としたセミナーは大成功のうちに幕となった。
=セミナーを終えて一言=
田中「皆さんとお会いできたのも、こうしてお話をさせていただくのも、今の仕事をやって来たからこそだと思っています。今日は、逆に皆さんから色々な事を教えていただきました。セミナーの中で皆さんから頂戴した貴重なご意見は、必ず会社に持ち帰ります。本当にありがとうございました」