5月21日(水)、東京・神保町の書泉グランデにおいて、4月に発売された棚橋弘至選手の著書「棚橋弘至はなぜ新日本プロレスを変えることができたのか」(飛鳥新社)の「サイン本お渡し&撮影会」が行われた。
200名限定の参加券は即日完売となる人気ぶりを見せ、イベント会場内は早くからファンの熱気が充満。
やはりというべきか熱烈な女性ファンが圧倒的に多く、「“逸材本”を読むのを今日までズ〜〜〜ッと我慢してきました!」「横浜、行きます。頑張って下さい」といった言葉を棚橋選手にかける。そして、思い思いのポーズを取り、笑顔で写真に納まっていた。
約2時間に渡るイベントを終えた棚橋選手は、「横浜、頑張って下さい」とたくさんの人に声をかけてもらい、モチベーションが2割はアップしましたね」と感想をコメント。
いよいよ目前に迫った5月25日(日)横浜アリーナ決戦へ向け、たくさんのパワーを充電した様子だった。
■「棚橋弘至はなぜ新日本プロレスを変えることができたのか」
棚橋弘至[著]
※4月22日発売!
税込価格1500円(税別価格1389円)
飛鳥新社(264ページ)
※4月19日(土)後楽園ホール大会にて先行発売
※4月23日(水)全国書店で発売
★通販サイト「闘魂SHOP」では好評発売中!
★5月下旬に都内近郊で、書店イベントを2回開催予定!
(※飛鳥新社Webサイトより)
ガラガラの会場、ブーイングの嵐、会社の身売り・・・。存亡の危機にあった名門プロレス団体を支え続け、ついに奇跡の復活へと導いた立役者・棚橋弘至。
立命館大学を出てプロレスラーになった若者は、どうやって会場に観客を呼び戻したのか?
プロレスファンからの罵倒を乗り越え、不動のエースになった「逸材」がすべてを明かす!
出口の見えないトンネルの中で、棚橋弘至が考え、実行したこと——。「100年に1人の逸材」が、もがき続けた日々を激白!