永田&中西の同期コンビが、Jr.の重鎮であるライガー&タイガーとチームを結成。対するは、本間&ロビンソン&オロ&ティタンの混成チーム。
中西対ロビンソンで試合が始まり、中西がショルダータックルを受け止める。するとロビンソンは、野人ハンマーかわしてショートレンジドロップキックで逆襲。さらに、串刺しラリアット、キャノンボールへ繋ぐ。
だが、中西がフライングボディアタックをキャッチし、ジャンピングボディプレスをお見舞い。そして、コーナー最上段からのフライングボディアタックで追い討ちをかける。しかしロビンソンは、次のラリアットを回避し、顔面パンチ連射、バックドロップで挽回した。
ライガー対ティタンの場面。ティタンが軽快な動きでライガーを翻弄し、エプロンからジャンピングハイキックを見舞う。そして、スワンダイブフライングボディアタックで追撃するも、ライガーが風車式バックブリーカーで逆転。
さらに、ライガーがロメロスペシャル、変型カベルナリアでティタンに追い討ちし、タイガーがダブルアームスープレックスで投げ捨てる。しかしティタンは、ハンドスプリングエルボー、低空ドロップキックで永田に逆襲。
永田対本間となり、本間がボディスラム、串刺しジャンピングエルボー、フェースクラッシャー、小こけし。さらに、乱入したライガーにも小こけしを食らわせる。
その後、永田がカウンターフロントハイキックで反撃に出ると、本間はすぐに追走式バックエルボーで対抗。すると永田はすぐに追走式キチンシンクで挽回し、ミドルキック3連射、串刺しフロントハイキック、エクスプロイダーに繋ぐ。続いて永田はブレーンバスターを仕掛け、本間が抵抗すると張り手を浴びせる。しかし本間は、カウンターこけしロケットで逆転に成功。
タイガー対オロの場面。オロがラリアットをヘッドスプリングでかわし、トラースキックをお見舞い。そして、ロープを利用したスタナーから三角飛びアラビアンプレスへ繋げる。
続いてオロがタイガーに串刺しラリアットを見舞い、ティタンがスワンダイブボディスラムプレス、オロが変型みちのくドライバーIIで追い討ち。そこからオロはコーナー最上段へのぼるが、タイガーが追いかけ、雪崩式アームホイップで投げ捨てる。そして、タイガードライバー、ツームストンパイルドライバーに繋ぐと、最後はタイガースープレックスホールドで3カウントをゲットした。
戦国炎舞 -KIZNA- Presents Road to POWER STRUGGLE
- 日時
- 2016年11月1日(火) 17:30開場 18:30開始
- 会場
- 埼玉・熊谷市立市民体育館
- 観衆
- 902人
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第4試合 20分1本勝負
レフェリー|マーティー浅見
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