@njpw1972
@njpw_nyao
果敢に前へ出てくる植田に対し、中西はチョップ、エルボーの乱れ打ちで何度もダウンさせる。そして、串刺しチョップ 連打。押された植田は、中西の串刺しラリアットをかわして、ドロップキックで反撃。エルボー、串刺しボディアタック、ショルダータックルと畳み掛けて中西 をフォールする。
これをなんなく返した中西は、チョップで植田をダウンさせ、場外に連れて行っていたぶり続ける。さらに、中西がチョップを連打すると、植田は続くハンマーブローを避け、アバランシュホールド。そして、ミサイルキックを投下。
ここで植田はブレーンバスターを狙うも、これは中西が投げ返してジャンピングニードロップを投下。張り手で反撃してくる植田を、張り手、チョップで一蹴 し、足で踏みつけてカバー。さらにはショートレンジラリアットからフォールするも、植田はカウント2でしのぎ続ける。すると、中西はアルゼンチンバックブ リーカーで担ぎ上げ、植田を一気にギブアップさせた。
PREMIUM
- 日時
- 2008年12月26日(金) 18:30開場 19:00開始
- 会場
- 東京・後楽園ホール
- 観衆
- 1200
-
第2試合 10分1本勝負
PREMIUM FUTURE IIレフェリー｜マーティー浅見
MATCH REPORT
COMMENT
中西「前にタッグでやった時よりはよかった。せやけど、エルボーとかよぉ、張り手とかよぉ、そういうものは全部俺の 顔面に入れてこい！ それぐらいの気持ちで来いよ。死ぬ気でやるんやろ？ 死ぬ気ってどういう事や？ 相手を殺す気までやるっちゅう事やろ！ せやないと、（実力の差が）縮まらへんぞ。（2009/1/4東京ドーム大会での秋山準戦について）自分の闘いを（する）。自分を貫いて闘う」
植田「自分は全然通用しなかった。もっともっと経験を積んで、もっともっと強くなって、いつか絶対に中西を乗り越えます」
植田「自分は全然通用しなかった。もっともっと経験を積んで、もっともっと強くなって、いつか絶対に中西を乗り越えます」
出場選手
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中西 学
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植田使徒
