メインイベント終了後、勝者KUSHIDAと敗者リーが抱き合い、互いの健闘を称え合う。
そこからリーが退場すると、KUSHIDAがマイクアピールを敢行し、最後は一本締めで大会を締めた。
■KUSHIDAのマイクアピール
「グラシアス(ありがとう)、ドラゴ・リー。皆さん、ドラゴン・リーに大きな拍手を(※大拍手)。グラシアス! なんとか、優勝戦線、生き残りました!(※大拍手の中で拳をあげる) よし! よし!(※座って小さくガッツポーズ) 今日は本当にたくさんのご来場ありがとうございました。そして、『BEST OF THE SUPER Jr.』、地方大会、メインイベントを奪取することができました(※大拍手)。残りのひとつ、公式戦も必ず勝って、2連覇を群馬の皆さんに約束します(※大拍手)。それでは、ご起立いただけますでしょうか? 一本締めで。来年の公式戦も、すべての大会が、Jr.ヘビー級がメインになりますように。皆さんの願いを協力して下さい。それでは行きます。『よぉ~』で、『よぉ~』で行きます。ハイ。もったいですね。『よぉ~』と言えばこの場が終わってしまうなんて。ずっとこうしてます。ちょっと黙ってましょうか!?(※と言ってリング上で大の字になると場内が大『KUSHIDA』コールに包まれる。そこからKUSHIDAが立ち上がり、大拍手の中で四方の客席に向かって礼) よし! それじゃ行きます! 来年も公式戦が、メインイベントになりますように。そして、KUSHIDAの2連覇を願いまして! よぉ~~!(※KUSHIDAと観客が一斉に一本締め&大歓声)」