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今シリーズ3度目となる田中と小松のヤングライオン同期対決。
田中がヘッドロックを極めると、小松が引き剥がして腕を絞る。そこから小松がヘッドロック、ショルダータックルに繋ぎ、ドロップキックで田中を吹き飛ばす。
これで小松のペースとなり、コーナーでストンピング連射、踏みつけ攻撃。しかし、田中がカウンタードロップキックで巻き返し、ストンピング、踏みつけ攻撃をお返し。
さらに田中は、サイドスープレックス、キャメルクラッチ、エルボードロップ、バックブリーカー、ショルダースルーなどで猛攻。
苦しくなった小松は、2発目のショルダースルーをトーキックで阻止。そして、カウンタードロップキックで逆転すると、串刺しバックエルボー、フライングフォーアーム、ハーフハッチで畳み掛ける。そして、急角度の逆エビ固めで絞り上げるも、田中は辛うじてロープエスケープ。
すると、小松は再び逆エビ固めを狙うが、田中が下からキックで抵抗。そして、カウンターの変型ロックボトムで小松を叩きつける。
その後、小松が下から回転エビ固めを仕掛け、返された直後にスクールボーイ。さらに、首固めを狙うが、田中が強引に持ち上げる。
それでも小松は、超低空タックルで足を取るが、田中がすぐにロープエスケープ。さらに田中は、小松の腕を取って張り手を見舞い、変型ボディスラムで叩きつける。そして、そのまま足を離さずに逆片エビ固めを極め、小松からギブアップを奪った。
Road to DESTRUCTION
- 日時
- 2014年9月12日(金) 17:30開場 18:30開始
- 会場
- 長野・長野運動公園総合体育館
- 観衆
- 1,200人
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第1試合 15分1本勝負
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田中 翔
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小松 洋平
レフェリー｜佐藤健太 -
出場選手
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田中 翔
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小松 洋平
