メインイベント終了後、柴田がリング上であぐらをかいて座り込み、場外のオカダを睨みつける。そして、オカダが退場すると、マイクアピールを敢行した。
柴田「(※大『柴田』コール)ありがとう(※大拍手)。今日の大会は、新日本プロレス、33年ぶり(※大拍手)。また、ここでやりたい。なあ! オカダ? その前に、安心しろ。両国、しっかりと、男の根性見せてやる(※大歓声)。俺からは、以上。最後は、永田さんが締めます(※大歓声)」
ここから永田がマイクを引き継ぎ、柴田のIWGP王座戴冠に期待し、全力でバックアップすることを宣言。
永田「新日本プロレス足利大会、33年ぶりの開催でしたが、皆さんいかがでしたか?(※大歓声&大拍手) 次の4月9日両国大会で、柴田勝頼がIWGP選手権に挑戦します。柴田が王者になれば、また違った景色が出て来る。見えて来る。俺はその景色が見たい(※大歓声)。全力で柴田をサポートします(※大拍手)」
最後は、永田が新王者誕生を祈願し、「1、2、3、ゼア!!」でファンと一緒に敬礼。大歓声の中で足利大会の終了となった。