NJPW 40th anniversary Tour Road to DESTRUCTION
- 日時
- 2012年9月21日(金) 17:30開場 18:30開始
- 会場
- 愛媛・新居浜市民体育館
- 観衆
- 1,250人
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第4試合 30分1本勝負
レフェリー|マーティー浅見
MATCH REPORT
鈴木軍の奇襲で試合がスタート。永田が鈴木、真霜が真壁を痛めつける。そこからリング上は永田対鈴木となり、激しいエルボー合戦を展開。そして、鈴木がランニングローキックを連発するが、永田がフロントハイキックで反撃。さらに、フロントネックロックを切り返すと、エクスプロイダーで投げ捨てた。
天山対スミスの場面。スミスがパワーで押し込んで行くと、天山がカウンターニールキックで逆襲。そして、串刺しラリアット、カーフブランディングに繋げた。
田口対TAKAの場面。田口がTAKAを場外へ追いやり、得意の腰振りトペフェイント。ところが、鈴木が背後からスリーパーホールドを極め、両軍入り乱れての場外戦が勃発。大ダメージを負った田口が、長時間のローンバトルを強いられる。
しかし田口は、真霜に延髄斬りを見舞って脱出に成功。ようやく出番となった真壁は、串刺しラリアット、頭部へのパンチ連射で真霜に追撃。しかし、真霜がカウンターキチンシンク、背中へのローキックでやり返し、真壁がエルボー、真霜がミドルキックを交互に打ち合う。
そこから真壁がラリアットを放つも、真霜が腕へのフロントキックで迎撃し、トラースキックで追撃。さらに、ラリアットをかわすが、直後に真壁が左のラリアットを打ち込んだ。
小島対アーチャーの場面。小島がエルボー連射、逆水平チョップ乱射、串刺しジャンピングエルボー。そして、「いっちゃうぞバカヤロー!」をファンと大合唱するが、アーチャーがダイビングエルボードロップを阻止。そこから滞空式ブレーンバスター、F’n Slamで逆襲した。
小島対TAKAの場面。トレイン攻撃のあと、アーチャーがバックドロップ、TAKAが低空ランニングニーアタック、トラースキック。だが、天山がアーチャーをマウンテンボムで蹴散らし、永田が鈴木のゴッチ式パイルドライバーを妨害し、エクスプロイダーで投げ捨てる。
ここで真壁組のトレイン攻撃となり、真壁が串刺しラリアット、田口が串刺しバックエルボー、永田が串刺しフロントハイキック、天山が串刺しモンゴリアンチョップを連続でTAKAに見舞う。
さらに、小島と天山がテンコジカッターでスミスを蹴散らし、小島がウエスタンラリアットでTAKAを粉砕した。
試合後、真壁が赤コーナーから自分のチェーンを取り戻す。しかし、すぐに真霜が襲い掛かり、再びチェーンを強奪。そして、真壁を絞首刑にしようとするが、天山と小島が救出した。一方、永田と鈴木は激しい番外戦を展開。ゴングが激しく乱打された……。