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悲願の『SUPER Jr.』出場を果たした高橋が、リーグ戦2試合目で佐々木と対戦。
佐々木が、ヘッドロック、ショルダータックルで先制。これに対して高橋は、リープフロッグから佐々木の脚を掴んで倒し、低空ドロップキック。しかし、佐々木がすぐにカウンターバックエルボーで巻き返し、ボディスラム、チョップ連射、ボディブローに繋げる。
劣勢の高橋は、ラリアットをかわしてヘッドシザースホイップで反撃。これで佐々木を場外へ追いやると、エプロンを駆け抜け、ドロップキックをお見舞い。
リングに戻ると、高橋がランニングエルボーで追撃。だが、佐々木がミサイルキックを自爆させ、高橋をトップロープから逆さづり。その状態で低空ドロップキックを食らわせた。
ここで佐々木は、NOW OR NEVERの体勢に入るが、高橋が首固めに切り返し、張り手。そして、今度こそミサイルキックをヒットさせるが、佐々木がカウンタードロップキックで逆襲。そして、改めてNOW OR NEVER 2011をさく裂させ、完勝を収めた。
NJPW 40th anniversary Tour BEST OF THE SUPER Jr. XIX 〜The door to the glory〜
- 日時
- 2012年5月30日(水) 17:30開場 18:30開始
- 会場
- 長野・信州スカイパーク体育館
- 観衆
- 600人
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第1試合 30分1本勝負
「BEST OF THE SUPER Jr.XIX」Bブロック公式戦
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高橋 広夢
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佐々木 大輔
レフェリー｜佐藤健太 -
MATCH REPORT
COMMENT
佐々木「高橋広夢、誰かの代わりでね、出てるかもしれないけど、彼の目が強いというか、まっすぐ僕を潰しにきた。あの目には、参りました。でも、『BEST OF THE SUPER Jr.』、彼には負けられない。また機会があったら」
高橋「2連敗かよ！ クソ！ なにが負けてんだよ？ 体の大きさが負けてんのか？ それとも、俺に技がねぇのか、テクニックがねぇのか。なにで負けてんのか、わかんねぇよ。むしろ、俺はアイツより強いと思ってたけど、結果は3カウント獲られてんだよ。俺に足りないのはなにかわかんないけど、このシリーズで見つけるんだじゃなくて、次の試合でその答えを出して、次の試合で俺は勝つ！ このシリーズ、全部使って見つけるんじゃねぇぞ。次の試合の中で見つけるんだ。それで俺は勝つんだよ。諦めない。絶対優勝する」
高橋「2連敗かよ！ クソ！ なにが負けてんだよ？ 体の大きさが負けてんのか？ それとも、俺に技がねぇのか、テクニックがねぇのか。なにで負けてんのか、わかんねぇよ。むしろ、俺はアイツより強いと思ってたけど、結果は3カウント獲られてんだよ。俺に足りないのはなにかわかんないけど、このシリーズで見つけるんだじゃなくて、次の試合でその答えを出して、次の試合で俺は勝つ！ このシリーズ、全部使って見つけるんじゃねぇぞ。次の試合の中で見つけるんだ。それで俺は勝つんだよ。諦めない。絶対優勝する」
出場選手
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高橋 広夢
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佐々木 大輔
