G1 CLIMAX SPECIAL 2011
- 日時
- 2011年9月9日(金) 17:30開場 18:30開始
- 会場
- 埼玉・秩父市文化体育センター
- 観衆
- 800人
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第1試合 15分1本勝負
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三上 恭佑
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渡辺 高章
レフェリー|佐藤健太 -
MATCH REPORT
そんな中で行なわれた秩父大会のオープニングマッチは、前日に引き続き、三上と渡辺のヤングライオン対決。
序盤、渡辺が腕ひしぎ逆十字固めを狙うが、阻止した三上がヘッドロック。しかし、渡辺がすぐに振り解く。
そこから渡辺は腕を取って行くが、三上が切り返してショルダータックルをお見舞い。続いて激しいチョップ合戦となり、打ち勝った三上がショルダースルー。そして、ストンピング連射、キャメルクラッチ、カウンターバックエルボーに繋げる。
さらに三上は、逆エビ固めを狙うが、下からのキックで抵抗した渡辺がドロップキックで逆襲。そして、エルボー連打、ランニングエルボー、ボディスラム、逆エビ固めと畳み掛ける。
だが、ロープエスケープした三上が、ジャンピングネックブリーカードロップで逆襲。渡辺をコーナーへ追い込むと、串刺しスライディングバックエルボーで追い討ちをかけ、逆エビ固めで絞り上げる。
これを渡辺がロープへ逃れると、三上はダブルアームスープレックスからもう1度逆エビ固め。ギブアップ勝利を決めた。
COMMENT
※渡辺はノーコメント