G1 CLIMAX XX 〜20th Anniversary〜
- 日時
- 2010年8月8日(日) 15:30開場 16:00開始
- 会場
- 愛知・愛知県体育館
- 観衆
- 8500
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第6試合 30分1本勝負
G1 CLIMAX Bブロック公式戦-
中邑 真輔
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ジャイアント・バーナード
- (1勝2敗=2点)
- (2勝1敗=4点)
レフェリー|レッドシューズ海野 -
MATCH REPORT
ここで中邑は、バーナードの巨体をコーナー最上段に乗せてボディに膝蹴り。そして、ドロップキックでバーナードを場外に落とし、追い討ちをかける。
しかし、リングに戻ったバーナードが、全体重をかけたアームブリーカーで逆襲。さらに、打撃連打で攻め込んでくる中邑をラリアットで倒すと、串刺しボディアタックを敢行。そして、フロントハイキック、エルボードロップと繋ぐ。
それでも中邑は、ハイキックからのバックスピンキックで反撃し、スリーパーホールド。ところが、前方に投げ捨てたバーナードがフロントネックロックで逆襲。コーナープレス2連発で中邑を押し潰す。
さらにバーナードは、シットダウン式パワーボムでフォールに行くものの、カウントは2。するとバーナードはバーナードライバーの体勢に入るが、抵抗した中 邑が背後に着地。そして、バーナードの膝裏にキックを連射してひざまずかせ、後頭部めがけてボマイェを発射。場内は「バーナード」コールに包まれる。
ここから中邑は、ダウン状態のバーナードに膝蹴りを放ち、ボディと頭部に何発もヒットさせる。さらに中邑は、顔面パンチで追い討ちをかけ、最後はボマイェでバーナードを仕留めた。
COMMENT
バーナード「何が起こったんだ? 何がなんだかワケが分からない。色んなパワーレスラーの打撃を食らってきたが、その中でも一番効いたよ」