メインイベント終了後、勝ち名乗りを受けたロッサーがSTRONGベルトを肩にかけ、「KENTA出てきやがれ。KENTA、いますぐに出て来いって言ってるんだよ!」とマイクアピール。
これでKENTAが登場してリングへ上がると、ロッサーはその目の前に立って挑発していく。
ロッサー「お前がSTRONG無差別級王座への次の挑戦者らしいな。2月18日のサンノゼでこれだけは約束してやろう。お前はみっつのブーツを履いてサンノゼをあとにすることになる。ふたつはお前の足に、そしてもうひとつはお前のケツにな。俺に倒されたほかのヤツらのケツを見たらわかるように、最後のひとつは“Mr. No Days Off”がお前を倒した証として、一生残ることになるんだ。KENTA、お前に覚悟ができていることはわかっている。だが、念のために繰り返しておいてやる。心の準備がまだなら、覚悟しておけ。(※ベルトを掲げ)“Mr. No Days Off”フレッド・ロッサーは仕事の時間だ!」
これで2人はさらに至近距離で睨み合い、場内が緊迫したムードに包まれる。その後、KENTAが厳しい表情でリングを降りると、ロッサーは背中に背負ったベルトを指さし、さらに挑発した。