メインイベント終了後、JONAHはオカダを挑発してから退場。そこからオカダ&真壁&矢野が3方のコーナーへのぼり、ポーズを決めた。
その後、真壁と矢野が先に退場すると、オカダはマイクアピールで大会を締めくくった。
■オカダのマイクアピール
「(※大拍手&手拍子)大阪ーーーーーっ!!(※大拍手)今日も、熱い、熱い、熱い声援、本当にありがとうございました!(※大拍手) 次の(10.10)両国国技館、JONAHと闘います(※大拍手)。ここで、大阪(『G1』公式戦)で負けてしまった、その借りを、申し訳ないですけれども、両国でしっかり返してきたいと思います!(※大拍手) そして、その先には2023年1月4日東京ドームのタイトルマッチに、『G1 CLIMAX 32』覇者として、(出場が)決まっていますんで、しっかりとそこに向けて、どんどんどんどんいい波に乗っていきたいなと思います(※大拍手)。皆さんご存じのように、先日、後楽園ホールで“歓声あり”の大会(9.5&6)をしてきたんですけれども、まだね、みなさんもう少々お待ちください。でも、少しずつその状況に向かっていってると思いますし、それもみなさんの協力があるからだと思います。しっかりと闘いでお返ししていきますので、これからも新日本プロレスよろしくお願いします!(※大拍手) というわけで、次の大阪大会は11月5日ですよね。またそのときに…あ、11月8日は僕の誕生日です(※大拍手)。というわけで、僕の誕生日11月8日の3日前の11月5日、大阪府立(体育会館)でまたお会いしましょう。今日は本当にありがとうございました!(※大拍手) というわけで! まだまだ新日本プロレス、盛り上げていきますのでよろしくお願いします。どうもありがとうございました! 大阪に!! カネの雨が降るぞー!!(※大拍手の中、レインメーカーポーズ)」