第4試合終了のゴングが鳴っても、鈴木はお構いなしで矢野を暴行。コーナーパッドで殴打し、トップロープにかかった手錠で固定しようとする。
これを小島がカットすると、鈴木はその手首を手錠にかけて固定してしまう。そして、リング下から別の手錠を持ち出すと、矢野の両手首にかけて体の自由を奪う。
さらに鈴木は、平手で矢野の頭を叩き、「誰を『やっつける』だって!? どの口がいってんだ!!」などと絶叫。そして、KOPWトロフィーを掲げて勝ち誇った。
その後、中島たちがようやく矢野と小島を解放。矢野は苦悶の表情を浮かべて退場した…。