真壁刀義とグレート-O-カーンが一騎打ち。
ゴングと同時にロックアップした両者は、オーカーンがエルボーを振り下ろしていくと、ショルダータックル合戦を展開。これは真壁が制していくが、オーカーンはココナッツクラッシュをお見舞いし、場外にて鉄柵攻撃2連発で主導権を握っていく。
場外カウント13でリングに戻ると、オーカーンはすぐさま肩固めからブレーンバスターと追撃。これに対し、真壁は「カモーン」と挑発すると、ストンピングを受け止めショートレンジラリアットから串刺しラリアット、ナックルパートの連打。さらにはカウンターのラリアットを放つが、オーカーンも一本背負いで応戦。
続いて両者はラリアットを展開すると、真壁がこれに打ち勝ちキングコング・ニードロップを狙っていくが、オーカーンは起き上がりストマッククローからデッドリードライブで真壁を放っていく。
ここで、オーカーンは大空スバル式羊殺しから真壁をマットに叩きつけていくと、最後はアイアンクロースリーパーからエリミネーターを炸裂させ勝利を奪取した。