メインイベント終了後、KUSHIDAとオスプレイ、フィンレーとジェイが視殺戦を展開。
そこからCHAOSが退場すると、KUSHIDAが「オスプレイ! オスプレイ、カム・ヒア」とマイクでオスプレイを呼び止め、ファンの「オスプレイ」コールを扇動する。これでオスプレイがリング付近まで戻ると、KUSHIDAは改めてマイクアピールを行なう。
KUSHIDA「オスプレイ、君はすげぇチャンピオンだし、頭もいいし、日本に来てもうずいぶんと時間が経つから、日本語で話してもいいかな!?(※場内笑) 5月4日、何の日かわかってるか!?
その(IWGP Jr.)ベルトが俺の腰に帰って来る日だ、この野郎(※大歓声&大拍手)。もし日本語がわかんなかったら、バックステージで通訳に聞いてみろ。シー・ユー・トゥモロー(※場内笑&大拍手)」
これでオスプレイが立ち去ると、KUSHIDAはマイクアピールを続行。
KUSHIDA「(※フィンレーを指差し)デビッド・フィンレー、明後日、タイトルマッチがあります(※大拍手)。この腰にIWGP USベルトが…(※棚橋を指差し)棚橋さんの腰にはIWGPヘビー(が巻かれる)。絶対勝って下さい(※大拍手)」
ここで棚橋&天山&フィンレー&KUSHIDAがそろって手を挙げ、ファンの大歓声に応える。そこから『棚橋』コールが起こり、棚橋がマイクアピールを始める。
棚橋「棚橋が! 茨城に! 帰って来たぜーーーー!!(※大歓声&大拍手) そして、知らない方もいるかと思うんで、言っときますけども…。2年4ヶ月ぶりに! IWGP(ヘビー)のベルトに、挑戦します(※大歓声&大拍手)。5月4日ね、5月4日、5月4日…だからみんなは、福岡方面に向かって(※手をかざしながら)こうエネルギーを送っておいてもらって(※場内笑&大拍手)。うん。みんなの気持ちを、思いを、祈りを、福岡に送って下さい。よろしくお願いします(※大拍手)。そして思うんだよね。いま俺がIWGPのベルトを巻いて、見える景色は、どんなんだろう!?って。こんなにも、たくさんのファンの“人が”来てくれて…(※棚橋が少し言い間違えたことを見逃さないファンが騒ぎ出す) わかった、わかった、わかった。いまのはたしかに“噛んだ”(※場内笑&拍手)。チャンピオンとして、この会場に戻って来たい(※大拍手)。いやー!! 絶対に! ベルトを持って帰って来ます!(※大歓声&大拍手&『棚橋』コール) ありがとう。じゃあ最後に!! 茨城の皆さーーーん!! 愛してまーーーす!!(※大歓声&大拍手)」
最後は棚橋が四方のコーナーへのぼり、じっくファンと交流した。