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『Road to レスリングどんたく 2018』第8戦の大洗大会。4月27日(金)広島、4月29日(日)熊本、5月3日(木・祝)＆4日(金・祝)福岡、4月23日（月）＆24日（火）後楽園ホールの前哨対決が繰り広げられる。
オープニングマッチは、海野vs辻のヤングライオンシングル対決。
試合開始早々、海野が辻をロープエスケープさせ、ストンピング連打、スリーパーホールド、ヘッドロック、ショルダータックルなどで攻め立てる。
さらに海野は辻をニュートラルコーナーへ追い込み、ストンピング、エルボー、トーキック、踏みつけ攻撃。さらに、強烈な逆水平チョップを連打し、チョップ連打、ボディスラム、ショルダースルー、フライングメイヤー、チンロックと猛攻。そして、キャメルクラッチでギブアップを迫るが、辻は辛うじてロープエスケープ。
追い詰められた辻は、カウンタードロップキックで逆転。さらに、ストンピング連射、踏みつけ攻撃、串刺しバックエルボー、ボディスラムに繋ぎ、逆エビ固めを極める。
しかし、海野がロープへ逃れ、カウンターバックエルボーをお見舞い。そして、ボディスラムから逆片エビ固めを繰り出し、辻がロープへ近づくとリング中央へ引き戻す。それでも辻がロープへ近づくと、海野が再び引き戻す。だが、辻は諦めずに今度こそサードロープを掴む。
すると、海野がカウンターヌカドーラで辻を叩きつけ、逆エビ固めで捕獲。辻がロープへ近づくと即座に引き戻し、ギブアップを奪った。
