Road to INVASION ATTACK 2016
- 日時
- 2016年4月2日(土) 16:00開場 17:00開始
- 会場
- 埼玉・蓮田市総合市民体育館・パルシー
- 観衆
- 1,029人
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第2試合 20分1本勝負
レフェリー|佐藤健太
MATCH REPORT
ライガー対金光で試合が始まり、ライガーがグラウンドで圧倒。続いて田口対タイガーとなり、田口がショートレンジジャンピングヒップアタック。すると、タイガーがアームホイップからローキックを放つが、田口が落ち着いてかわした。
その後、田口が金光を捕まえ、コーナーで踏みつけ攻撃。さらに、ライガーがストンピング乱射、田口がキャメルクラッチなどで攻め立てる。
しかし金光は、カウンターバックエルボー、ショートレンジドロップキックでライガーに逆襲。ようやく替わったタイガーが、コーナー最上段からのフライングボディアタック、ローリングソバット、ハイキック、下からの回転エビ固めなどでライガーに追い討ちして行く。
それでもライガーは風車式バックブリーカーを狙うが、タイガーが着地してリバースダブルアームバー。これを田口がカットし、ライガーがカウンター掌底で巻き返す。だが、次のパワーボムからタイガーが脱出し、直後にジャンピングネックブリーカーで相打ちとなった。
田口対金光の場面。田口がドロップキックを回避し、逆エビ固めで捕獲。これはガッチリ極まっていたが、金光は辛うじてロープへ逃れる。
ここで金光はドロップキックを浴びせるが、田口が倒れず、カウンタージャンピングヒップアタックでお返し。それでも金光は首固めを繰り出すが、田口が切り返してアンクルホールド。そこからオーマイ&ガーアンクルへ移行し、完勝を収めた。
COMMENT
※ライガーはノーコメント
金光「今日はまんまとやられたけど、最近プロレスが気持ちいいね。とにかくリングに上がることが気持ちいい。まぁでも、負けは負け。勝負の世界だから。這い上がっていくには、勝つしかない。でも、ここで一番の気持ち良さを感じたら、一番長く生きられるんじゃないかな。田口さんから、エクスタシーを感じました。以上」
※タイガーはノーコメント