6月2日(水)『Road to DOMINION』後楽園ホール大会の全カードが決定した。
■『Road to DOMINION』
・6月1日(火) 17:30開場 18:30試合開始
東京・後楽園ホール
☆チケット情報はコチラから!
・6月2日(水) 17:30開場 18:30試合開始
東京・後楽園ホール
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■メインは、NEVER6人タッグ選手権! 後藤&石井&YOSHI-HASHIvs内藤&SANADA&BUSHI!!
メインイベントの第5試合は、NEVER無差別6人タッグ選手権試合、(第21代チャンピオンチーム)後藤洋央紀&石井智宏&YOSHI-HASHI vs (チャレンジャーチーム)内藤哲也&SANADA&BUSHIの一戦。
昨年8月の王者決定戦で王座を獲得して以降、じつに4度の防衛に成功している後藤&石井&YOSHI-HASHI組。過去いずれの試合もスリリングな好勝負を展開しており、この6人タッグ王座に新たな価値観を生んできた実績がある。
一方、内藤は前シリーズ、L.I.J内でただ一人、シングルのタイトル戦線をひた走る鷹木に対し、「悔しくないわけないよ。刺激も受けてる」と語り、自分も含めタイトル戦線に絡めてない「SANADA、BUSHIの気持ちを聞いてみたい」とコメント。
5.26後楽園、内藤はSANADAとのタッグで、後藤&YOSHI-HASHI組を撃破。試合後、BUSHIとSANADAに「悔しい気持ちがあるんだろ」「NEVER無差別級6人タッグ王座のベルト、狙いにいこうぜ」と語りかけると、両者ともこの提案に同意。
内藤は、YOSHI-HASHIを呼び戻して王座挑戦を問いただすすが、返答の瞬間、3選手でボコボコに。ここへ後藤が棒を持って救援に駆け付けると、YOSHI-HASHIも「オマエら、安心しろ。やってやるよ、コノヤロー!」と迎撃を宣言した。
前シリーズでは、内藤と石井が意地むき出しの乱闘を繰り広げるなど、ヒリヒリした要素はあるものの、CHAOS、L.I.Jともにトリオとしてのコンビネーションは一級品。
目まぐるしいほどスピーディーな連携を得意とする内藤&SANADA&BUSHI組が、一発で王座を獲得するか? たがいの信頼度は満点、パワフルな攻撃と魂の連携を得意とする後藤&石井&YOSHI-HASHI組が5度目の王座防衛に成功するか?
好勝負必至の注目カード、NEVER無差別級6人タッグ王座戦の行方は?
■第4試合は、飯伏幸太&マスター・ワトvsジェフ・コブ&グレート-O-カーン!
第4試合は、6月7日(月)大阪城ホール大会で、待望のシングルマッチが決定した飯伏とコブの前哨タッグマッチが実現。
飯伏はワト、コブはオーカーンとのコンビでタッグ激突する。前シリーズは、飯伏のカミゴェを模したコブのコブゴェが猛威を奮い、5.26後楽園ではついに飯伏にも命中! 試合後、フラフラの飯伏は階段を転げ落ちながら、控室になんとかたどり着くほど強烈なダメージを負った。
コブは上機嫌で、飯伏に「おまえは毎晩なかなか寝付けないんだろ?」「今日はドクターの俺がおまえをスヤスヤとリングで寝かしつけてやった」とニヤリ。
エスカレートする一方の飯伏vsコブの抗争、飯伏はどんな反撃を見せるのか? このところノビノビと目覚ましい動きを見せているワトと飯伏のコンビ、“帝国再興”をアピールするオーカーンの動向にも注目だ。
■第3試合は、前夜のIWGPタッグ追撃戦! G.o.D&邪道とタイチ&ザック&鈴木が激突!
第3試合は、前夜のIWGPタッグ選手権の追撃戦! タマ・トンガ&タンガ・ロア&邪道と、タイチ&ザック・セイバーJr.&鈴木みのる組が激突。
前夜のタイトル戦の結果いかんでは、大荒れとなりそうなこの一戦。試合のキーを握りそうなのは、G.o.Dの司令塔的な役割をはたしている邪道、そしてタイチ&ザックとひさびさのトリオ結成となる“ボス”鈴木の動向か。
タイトルマッチ以降、今後のタッグ戦線を占う意味でも注目の試合となりそうだ。
■第2試合は、ジュニア6選手が集結! YOH&SHO&田口vsデスペラード&金丸&DOUKI!
第2試合は、SHO&YOH&田口隆祐vsエル・デスペラード&金丸義信&DOUKI、ジュニア6選手による注目のタッグ戦。
本来、5.4福岡国際センターで行われるはずだったタイトル戦から約1カ月。6月7日(月)大阪城ホールで再びIWGPジュニア選手権が組まれたデスペラードとYOH。
『レスリングどんたく』シリーズでは、連日のように激しい前哨戦、舌戦が展開されてヒートアップした両雄、仕切り直しとなった今回の王座戦に向けて、どんな試合を見せるのか?
それぞれのタッグパートナーであるSHO、金丸に加え、田口監督、DOUKIとジュニアの実力者6人が交錯する、目が離せない一戦となりそうだ。
■オープニングマッチは、本隊カルテットvsBULLET CLUBの8人タッグ戦!
オープニングマッチは、棚橋弘至&本間朋晃&辻陽太&上村優也vsEVIL&チェーズ・オーエンズ&石森太二&エル・ファンタズモの8人タッグ戦からスタート。
本隊カルテットは、棚橋&本間の同い年コンビに、辻&上村のヤングライオンズが合体。一方、BULLET CLUBは、EVIL、そしてファンタズモがひさびさの登場。“クセモノ”オーエンズ、デスペラードとのジュニア王座戦を狙う石森と役者がそろった格好だ。
大阪城ホールを前に、8者8様の思惑が渦巻きそうな第1試合、は誰がどんな主張を見せるのか? 必見の幕開けとなりそうだ。
■『Road to DOMINION』
・6月1日(火) 17:30開場 18:30試合開始
東京・後楽園ホール
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・6月2日(水) 17:30開場 18:30試合開始
東京・後楽園ホール
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・6月4日(金) 17:00開場 18:30試合開始
東京・大田区総合体育館
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『DOMINION 6.6 in OSAKA-JO HALL』
大阪・大阪城ホール
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