@njpw1972
@njpw_nyao
『NEW JAPAN CUP』2回戦、3月4日後楽園ホール大会の結果を受けて、優勝決定戦が行われる3月12日（土）青森・新青森総合運動公園・マエダアリーナ大会のカードが発表された。
■『NEW JAPAN CUP 2016』優勝決定戦
3月12日(土)17:00〜青森・新青森県総合運動公園 マエダアリーナ 〜青森朝日放送開局25周年記念事業〜
★全カード情報はコチラ！
★一般チケット情報はコチラ！
※「ロイヤルシート」「アリーナＡ」は完売となりました。
■“一筋縄ではいかない男たち”準決勝・内藤哲也vs矢野通はまさに予測不可能!!
注目の準決勝“ベスト4”のカードは、内藤哲也vs矢野通と、後藤洋央紀vsマイケル・エルガン。
まず、第4試合の準決勝・第1試合では、スニーキーな頭脳戦を得意とする矢野と、制御不可能が止まらない内藤哲也の一戦が実現。ともに一筋縄ではいかない両雄だけに、試合内容は予測不可能。
ダントツの優勝候補といえる内藤が順当に決勝にコマを進めるか？ 一方で、リングアウトや金的など“なんでもあり”殺法の矢野が早々と勝ち抜く可能性も十分。一瞬も目が離せない対戦となりそうだ。
■“迷える荒武者”が春男の本領発揮か？ “快進撃”エルガンが怒涛の決勝進出か？
第5試合の準決勝・第2試合では、“迷える荒武者”後藤洋央紀と新日本プロレス所属契約が決定したマイケル・エルガンが正面激突。ゴツゴツしたレスリングを得意とする両雄だけに、ハードでタフな一戦となるのは確実。
後藤が勝ち上がって、“春男”の本領発揮となるか？ 『NJC』初出場のエルガンが怒涛の快進撃で決勝の舞台に上がるのか？ 昨年の『G1』公式戦では後藤が勝利しているが、はたして今回はどうなる？
■柴田vs“第三世代”テンコジが本格開戦！ 永田＆中西がオカダ＆YOSHIと激突！
第6試合では、柴田勝頼＆田口隆祐が天山広吉＆小島聡と対戦。“NEVER無差別級王者”として、“第三世代”を挑発している柴田だけに、テンコジとの絡みは刺激満載。しばらくシングル挑戦のなかった天山、小島が目の色を変えて、柴田に挑んでくる可能性も大きい。
ここに“オヤァイ”街道を突っ走る田口はどう絡んでいくのか？ 必見の試合となりそうだ。
第7試合では、永田裕志＆中西学の“第三世代”コンビが、オカダ・カズチカ＆桜庭和志と対戦。昨年の『G1』では、対オカダに絞って公開練習を行った永田だけに、ひさびさのレインメーカーとの対戦に野心むき出しで挑んでくる可能性は高い。
また、オカダと中西の絡みはほとんど実現していないだけに、こちらの攻防も興味深い。ここに最近、ジュニア勢との絡みでグラウンドテクニックを披露している桜庭がどう闘っていくかにも注目だ。
■セミファイナルで、因縁の棚橋vsファレ、真壁vsタマが“6人タッグ”で再激突！
第8試合では、3月3日大田区大会の『NJC』1回戦で、バッドラック・ファレに敗れた棚橋弘至が再びファレと遭遇。同じくタマ・トンガに敗れた真壁もタマと対戦する6人タッグ戦（パートナーはそれぞれ本間朋晃、高橋裕二郎）。
2回戦で敗れるも、その存在感を十分に発揮した新BULLET CLUBのファレ＆タマだけに、ここで棚橋＆真壁という新日本の象徴的な選手を叩き潰しておきたいところ。一方の棚橋、真壁もリベンジを狙っているだけに、荒っぽい試合となりそうだ。
そして、メインイベントは、内藤哲也vs矢野通、後藤洋央紀vsマイケル・エルガンの勝者が激突する『NJC』優勝決定戦。時間無制限一本勝負で行われる、青森初の決勝戦を制するのは、誰か？ そして誰が誰のベルトに挑戦するのか？ すべては3月12日青森大会で明らかになる！
■『NEW JAPAN CUP 2016』
3月12日(土)17:00〜青森・新青森県総合運動公園 マエダアリーナ 〜青森朝日放送開局25周年記念事業〜
★全カード情報はコチラ！
★一般チケット情報はコチラ！
※「ロイヤルシート」「アリーナＡ」は完売となりました。
