2月11日(日・祝) 『THE NEW BEGINNING in OSAKA』大阪府立体育会館大会(※チケットは完売済)のメインイベントで行われるUINITED EMPIREと、BC WAR DOGSの5vs5 金網マッチの対戦ルールが決定した。
■『THE NEW BEGINNING in OSAKA』
2月11日(日・祝)大阪府立体育会館(エディオンアリーナ大阪)
★対戦カード情報はコチラ
※チケットは全席完売となりました。当日券・小中高生券の発売はございません。何卒ご了承ください。
●金網マッチの対戦ルール
・最初は1対1でスタート。
・2分経過したらWAR DOGS側から1人追加し、そのあと2分経過したらUNITED EMPIREから1人追加。
・これを繰り返し、全選手が金網に入ったら鍵を施錠。
・いずれかの1選手が勝利した時点で決着とする。
・反則裁定無しのノーDQルールとする。
この金網マッチの対戦ルールは、BC WAR DOGSリーダーのデビッド・フィンレーによるもの。
事の始まりは、1.5墨田区大会にてUINITED EMPIREとBC WAR DOGSが10人タッグマッチで対戦した際、両軍入り乱れる超大荒れの試合はノーコンテストに。
試合後、怒り心頭のウィル・オスプレイが2.11大阪で5vs5の完全決着戦を要求。「ルールはオマエが決めるがいい」とフィンレーにマイク。
これを受けたフィンレーが、「オマエの新日本プロレス最後の大会が、オマエのキャリア最後の大会になるぜ……そうだ、金網マッチはどうだ!」と金網戦を要求。さらに試合ルール自体もWAR DOGS側に一任された形となっていた。
ルールに関してフィンレーは、2.4後楽園ホールのバックステージで「(1vs1でスタートして)2分経ったら、俺のWAR DOGSから1人送る。そうすればお前は1度に2つ不利になる。それからまた2分経過後に、オッズをイーブンにさせてやる。さらに2分後に、俺たち全員がリングに上がるまでに、オッズをイーブンにさせてやる。わかったか?」と明らかに。
さらに「お前のケツを蹴り飛ばし、お前ら全員を血まみれにしてボロボロにしてやる!オスプレイ、お前がこの会社で最後に目にするのは、俺のヒザがお前の顔に入り、そのあとで見上げるライトだ!」と自信たっぷりにコメント。
最初は両軍が「1vs1」でスタートするも、2分経過するとWAR DOGS有利の「2vs1」、そこから2分後に「2vs2」、さらに2分後には再びWAR DOGS有利の「3vs2」……と、UNITED EMPIRE側は5人全員が揃うまで、繰り返し不利な状況がやってくる非情ルール。
ここに逃げ場のない鉄柵の中、反則裁定無しの“ノーDQルール”も加わって、泥沼の怨念抗争劇の行方は、まさに予測不可能。
はたして、オスプレイの新日本プロレス所属ラストマッチとなる、2月11日(日・祝) 大阪府立の金網マッチはどんな闘いが繰り広げられるのか?
■『THE NEW BEGINNING in OSAKA』
2月11日(日・祝)大阪府立体育会館(エディオンアリーナ大阪)
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※チケットは全席完売となりました。当日券・小中高生券の発売はございません。何卒ご了承ください。
2.11大阪大会は生配信、生放送でもご覧ください。」
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