現地時間・1月12日(土)サンノゼ大会の試合中に、現地時間・4月12日(金)に行われるアメリカ・シカゴ大会『Windy City Riot』の第1弾カードが電撃発表された。
■大会名『Windy City Riot』
・日時:2024年4月12日(金)17:30開場 19:00開始 ※アメリカ中部時間(CT)
・会場:Wintrust Arena(イリノイ州シカゴ)
・住所:200 E. Cermak Road, Chicago, IL 60616
★チケットはコチラから
https://www.ticketmaster.com/event/0700602434C35121
■シカゴ大会で、内藤哲也とジョン・モクスリーのスペシャルシングルマッチが実現へ!
この日、L・I・Jの鷹木信悟とノーDQマッチで対戦して、撃破したジョン・モクスリーが試合後にマイクで内藤哲也の名前を出して対戦表明し、シカゴ大会にてスペシャルシングルマッチが実現することに。
現在、IWGP世界ヘビー級王者の内藤と、AEWのトップスターであるモクスリーの対戦はまさにドリームカードといっていい一戦。
この両者は、かつて1度だけ対戦が実現。2019年7.28愛知県体育館で、『G1 CLIMAX 29』Bブロック公式戦で激突し、最後はダブルアーム式DDT、デスライダーでモクスリーが逆転勝利している。
はたして今回はどんな闘いが実現するのか? 世界のファンが注目する大一番となりそうだ。
■“元WWEスーパースター”ムスタファ・アリと高橋ヒロムが注目のシングル激突!
サンノゼ大会にて、“元WWEスーパースター”のムスタファ・アリが、VTRで新日本プロレスに参戦表明。
その中で、前IWGPジュニアヘビー級王者の高橋ヒロムに言及。「新日本プロレス代表として相応しいふるまい振る舞いをしていません」「彼は、メンタルが不安定な男だ。文字通り、ぬいぐるみを持って闘いに臨む男だ。ぬいぐるみをだぞ!!」とヒロムを罵倒。
さらに「新日本のリングにはこんな選手より、もっと相応しい人物が必要だ。その役は、この私が引き受けます。新日本は再建され、再熱し、以前の栄光を取り戻すのです」と自らが、新日本マットの改革を訴えた。
178cm、83kgのジュニアヘビー級体格のアリは、2016年のクルーザー級クラシックトーナメントからWWEマットに参戦。2019年には中邑真輔のWWEインターコンチネンタル王座にも挑戦。『SMACK DOWN』や『RAW』で活躍してきた実力者。
今回、新日本マットに狙いを定めたアリ。その最初の標的として名前を挙げられたヒロム。ヒロムからのリアクション、今後の動向が注目を浴びそうだ。
■大会名『Windy City Riot』
・日時:2024年4月12日(金)17:30開場 19:00開始 ※アメリカ中部時間(CT)
・会場:Wintrust Arena(イリノイ州シカゴ)
・住所:200 E. Cermak Road, Chicago, IL 60616
■ チケット料金
P1 / $299
P2 / $159
P3 / $129
P4 / $79
P5 / $59
P6 / $39
P7 / $29
P8 / $24
★チケットはコチラから
https://www.ticketmaster.com/event/0700602434C35121