• 2023.12.29
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【あと6日!WEBで無料公開!】「お互いがそれぞれの道でいろんな経験を積み、いろんなものを吸収した。その“集合地点”が2024年の1.4東京ドーム」デスペラードとのIWGPジュニア戦目前!王者・高橋ヒロムに直撃インタビュー!! 【WK18】

いよいよ目前!『ベルク Presents WRESTLE KINGDOM 18 in 東京ドーム』1月4日(木)東京ドーム大会。

この大会、“運命のライバル”エル・デスペラードを迎撃するIWGPジュニアヘビー級王者・高橋ヒロムに直撃インタビュー!

聞き手/鈴木佑
撮影/タイコウクニヨシ
撮影協力、衣装協力/ROLLING CRADLE下北沢店(世田谷区北沢2丁目5-8-1C)
※ROLLING CRADLE 渋谷店でも、2024年1月2日(火)12:00~より高橋ヒロム選手×エル・デスペラード選手コラボアイテムを販売!

■『ベルク Presents WRESTLE KINGDOM 18 in 東京ドーム』
2024年1月4日(木) 14:45開場 16:30試合開始
東京・東京ドーム
チケット情報 ☆対戦カード
※「ロイヤルシート」「アリーナA」「アリーナB」「バルコニースタンド」「車椅子席」は完売となりました。

★『ベルク Presents WRESTLE KINGDOM 18 in 東京ドーム』特設サイトはコチラから!
 

■ふだんからよくロリクレの服を着てるんですけど、「同じ日にデスペラードと被ったらイヤだな」って

――今回の取材の撮影は、東京・下北沢にあるファッションブランド『ROLLING CRADLE(ローリングクレイドル)』の直営店で行ないました。新日本のレスラーともコラボTシャツを出しているブランドで、とくにヒロム選手とは距離の近さがを感じますが、そのきっかけというのは?

ヒロム 最初は数年前に“ロリクレ”の代表の福島(政和)さんと、飲みの席で一緒になる機会があったんですよね。自分の中ではロリクレはロックバンドのマキシマム ザ ホルモンのオフィシャルTシャツを作っているブランドっていう認識で、むしろプロレスにも関わりがあったのは知らなくて。

――マキシマム ザ ホルモンといえばヒロム選手がお好きなバンドで、メンバーの“ダイスケはん”は、新日本のTV中継のゲスト解説を務めたこともありましたね。

ヒロム それで福島さんとお話をする中で、トントン拍子にコラボが決まって。最初、ロリクレが新日本のレスラーでコラボしたのは中邑(真輔)さんだったみたいですね。

――エル・デスペラード選手もロリクレとのコラボグッズを出していますね。

ヒロム 自分もデスペラードもロリクレが好きで、今度の1.4東京ドームに合わせて俺たちの試合のコラボTシャツも発売されますし。でも、個人的にロリクレに関してちょっと心配してることがあるんですよ。

――と言いますと?

ヒロム 個人的にふだんからよくロリクレの服を着てるんですけど、「同じ日にデスペラードと被ったらイヤだな」っていう……(苦笑)。俺とデスペラードが直接会うことはなくても、たとえば会場入りを目撃したファンの人にSNSで「ヒロムとデスペが同じ服を着てた」とかポストされたら、ちょっと恥ずかしいなと。

――そこは避けたいと。ロリクレのかたにお話を聞いたら、ヒロム選手がロリクレの服を普段使いしていることで、プロレスファンのお客さんも増えたそうです。

ヒロム そういうふうに言っていただけるのはうれしいですね! ロリクレはいろんなバリエーションの服があって、なおかつ合わせやすいので、ぜひひいろんな人に着てほしいです。

■もっと業界全体が「ジュニアというものを“お金”にすればいいのに」って思っちゃうんですよね


――今年のプロレス大賞についても伺えれば。ヒロム選手は殊勲賞を受賞されましたが、MVPにもエントリーされ、獲得票数が内藤哲也選手の13票に次ぐ6票だったそうで。

ヒロム 「MVPを師弟で争った」っていうのは運命じみたものを感じちゃいましたね。2020年に俺が敢闘賞を獲ったときも、内藤さんがMVPで。べつにあのときは自分がMVPにいけるとは思ってなかったですけど、今回に関しては「これ、イケるんじゃないか?」っていう自信があったんですよ。

――ヒロム選手は1年をとおしてIWGPジュニアヘビーのベルトを守り抜き、さらに自身が提唱した『レック Presents ジュニア夢の祭典 ~ALL STAR Jr.FESTIVAL2023~』(3月1日/東京・後楽園ホール)の成功。そして、さまざまな団体に乗り込んでプロレス界を盛り上げましたし。

ヒロム ジュニアの選手がMVPを獲ったのは、1981年の初代タイガーマスク選手だけなんですよね。そのあとは(獣神サンダー・)ライガーさんをはじめ、歴代のジュニア選手は獲ってないので、率直に「なんで?」って思っちゃうんですよ。でも、それと同時に「レスラーっていうのはデカくあるべきだよな」という気持ちもあって。

――どこか納得する部分もあると。

ヒロム 正直、身体が小さな自分がプロレスラーになれたのも、新日本プロレスの勢いが落ちていた時期だからだって思いますし。「雑用をやる若いのがほしいから、とりあえず取ろう」っていうときに潜り込んで、運よくデビューできた人間なんですよ。

――プロレスラーのデビューは、運やタイミングが重要というか。ヒロム選手の場合、新弟子時代に内藤選手が「俺でよければ教えるよ」と声をかけたのも大きかったそうですね。

ヒロム そうですね。だから、俺も基本的には「レスラーはデカくてナンボ」だと思ってます。でも、せっかくプロレスがヘビーとジュニアでわかれているのであれば、もっと業界全体が「ジュニアというものを“お金”にすればいいのに」って思っちゃうんですよね。

――ジュニアの価値を高めて、ビジネスにつなげるということですね。

ヒロム ジュニアにはそれだけの魅力や可能性があると思いますし、そういう意味で2023年は業界内に「ジュニアってお金になるんだな」って思わせることができたんじゃないかなと。いいかた的にはいやらしいですけど、お金っていうのはジャンルが広まっていく上で必要不可欠な要素ですから。

■(MVPに関して)今回は内藤さんにやられたんじゃなく、武藤さんにやられたんだと個人的に思うことにしてます

――実り多き2023年の中でも印象的なのは?

ヒロム 3月のジュニアオールスターは達成感がありましたね。IWGPジュニアヘビーをずっと防衛できたのもうれしいですし、今年は国内外合わせて12団体くらいに出場したんですけど、そのすべてにベルトを持っていけたのは自分の中で大きなものでした。

――7月2日にDRAGON GATEでYAMATO戦(兵庫・神戸ワールド記念ホール)、8月11日のFREEDOMSでは、高岩竜一と合体してドラゴン・リブレ&香取貴大と対戦(横浜武道館)、9月3日に全日本でライジングHAYATO戦(新潟・アオーレ長岡)、10月15日にみちのくプロレスでフジタ“Jr”ハヤト戦(岩手・矢巾町民総合体育館)、そして11月12日にDDTの平田一喜戦(東京・両国国技館)と、垣根を越えた注目のジュニア対決を次々と実現させました。

ヒロム 他団体に出るのは新鮮で楽しかったですし、自分が成長できたんで、また来年も呼んでもらえるならいろんなところに行きたいなって思ってます。プロレス界全体を盛り上げたいって気持ちも大きくなりましたし。

――視野も広がったと。ちなみに今年はどのあたりでMVPが視界に入ってきましたか?

ヒロム ハヤトさんとの試合を終えたあたりで、「アレ? コレ、俺、MVPいっちゃう? イケるんじゃない?」ってちょっとソワソワしはじめました(笑)。で、「そのライバルは当然、内藤さんになるだろうな」って思ってましたし。内藤さんの場合、『G1』優勝もすごいですけど、やっぱり武藤(敬司)さんの引退試合の相手を務めたのが大きかったと思います。

――稀代の天才レスラーから指名を受け、介錯人を務めました。

ヒロム つまりあのMVP受賞は武藤さんの存在が大きかったというか、今回は内藤さんにやられたんじゃなく、武藤さんにやられたんだと個人的に思うことにしてます。

――なるほど。そこで気持ちを切り替えたと。内藤選手とはプロレス大賞の結果についてやりとりは?

ヒロム 内藤さんにLINEで「おめでとうございます、さすが師匠ですね」って送ったら、「思ってないクセに。この人、ホントに悔しがってるわ」って返ってきました(笑)。

――実際、思ってないのでは?

ヒロム 思ってないです。でも、ここで自分がMVPを獲れなかったのも、おもしろいストーリーになっていくのかなって。そうやってストーリーをつなげていくのがプロレスだと思いますし。負けた相手が内藤哲也だっていうのも運命を感じますし、じつに“超え甲斐”のある師匠だなって思います。

■自分の中で、今回は2023年の1.4東京ドームでやったIWGPジュニアヘビーの4WAYの“完結編”だと思っていて。


――ここからは1.4東京ドームのデスペラード戦について伺わせてください。今回の一戦は、ヒロム選手が11.4大阪での7度目の防衛戦で石森太二選手を下したあと、「どうしてもコイツ とやりたい。この男を超えなければいけない、そう思います。……デスペラード!」と指名したのがきっかけとなります。あらためて、あのときの気持ちは?

ヒロム 今回は自分の中で、2023年の1.4東京ドームでやったIWGPジュニアヘビーの4WAYの“完結編”だと思っていて。

――ああ、石森選手のIWGPジュニアヘビーに、ヒロム選手、デスペラード選手、そしてワト選手が挑戦した一戦ですね。

ヒロム あのとき、俺はチャンピオンの石森さん選手ではなく、ワトからピンフォールを取ってベルトを獲って。で、そのワトが『BEST OF THE SUPER Jr.』で優勝した直後に挑戦してきたのを俺は返り討ちにして、11月には前王者の石森さんから直接勝利して、やっと腰にベルトを巻くことができたんですよ。

――7度目の防衛にして、ようやく自分の中で納得ができたと。

ヒロム でも、そこで「まだ一つ引っかかることがあるな」と思ったわけです。で、目の前の放送席にいたデスペラードを見たときに、「やっぱりそういう運命なのかな」とちょっと思っちゃいましたね。

――くしくもデスペラード選手とは2022年から3年連続、1.4東京ドームでジュニアの至宝を懸けて対峙することになりました。

ヒロム そこは全然狙ったわけではなく、もはや自然とそうなってしまったというか。

――導かれるように決まったと。群雄割拠の新日本ジュニアの中で現在のヒロムvsデスペラードが黄金カードになっていることについて、どんなお気持ちですか?

ヒロム 自分は2016年に帰国して以降、1.4や1.5の東京ドームでは、首のケガで欠場した2019年以外は、つねにIWGPジュニアヘビーのタイトルマッチをやってるんですよ。

――2019年以外、ヒロム選手が東京ドームのIWGPジュニア戦を独占していると。

ヒロム そんな中、結果がすべての勝負の世界で、俺とデスペラードが3年連続でベルトに絡んでいると。俺自身はそのことについてとくに何とも思わないですけど、ほかのジュニアの選手たちがどう思っているのかは気になります。「ふざけるな!」っていう悔しい気持ちが、ちゃんとあるのかどうか。

――そのジュニアの現状を打破したいという気概があるのかということですね。

ヒロム なければ来年以降も俺とデスペラードが、ずっと1.4東京ドームでベルトを懸け続けることになってしまいますから。でも、最高のカードがヒロムvsデスペラードのままならば、それもやむを得ないのかなと。ほかのジュニアの選手には「俺を引きずり下ろしてみろよ」っていう気持ちはありますね。

■もしかしたらデスペラードがいなかったら、俺はここまでがんばれてないのかもしれない


――これまでデスペラード選手とはIWGPジュニアヘビー級王座戦や『BEST OF THE SUPER Jr.』優勝決定戦など、さまざまな舞台で激闘を繰り広げてきました。その中では遺恨抗争もありましたが、現在はお互いを認め合っている関係性というか。

ヒロム 好きではないですよ、同じクラスにいたら絶対にしゃべらないと思いますし。ただ、どこかで意識せざるをえないというか、負けたくない、負けたら悔しいっていう存在ですよね。これはもう、遠い遠い昔の話につながってきてしまうんですよ。べつに表で言ってることじゃないんで、調べたって出てこないでしょうし。

――そこは、二人だけにしかわからない部分というか。

ヒロム とにかくデスペラードには負けたくないんですよね。

――デスペラード選手もヒロム選手のほうが先にIWGPジュニアヘビーを戴冠したり、『BEST OF THE SUPER Jr.』で優勝したことに対し、忸怩たるものがあったと思います。

ヒロム だからお互いにイヤなんでしょうね、悔しいんでしょうね、「コイツにだけは負けたくねえ!」って気持ちが強くて。

――共にレスラーとしてライバルの重要性を感じさせる存在なのでは?

ヒロム そうですね。俺は自分で「●●●●はライバルだ!」っていういい方をするのは好きじゃないんですけど、間違いなくそういう存在なんだと思います。「負けたくない」って思わせてくれるから、さらに上にいこうっていう気持ちにもつながりますし。もしかしたらデスペラードがいなかったら、俺はここまでがんばれてないのかもしれないですね。

■東京ドームのタイトルマッチに中途半端な気持ちで臨むレスラーはいないでしょうし、お客さんには120%同士の男が戦うと思ってもらえれば


――今年のデスペラード選手の活躍というのはどのようにご覧になっていましたか? 新日本ジュニアの戦い以外に、ヒロム選手と同じく他団体に出撃したり、デスマッチに身を投じたりと注目を集めました。

ヒロム やっぱすごいなって思いましたよ。デスペラードはデスペラードで我が道を行っていたなと。葛西さん(純)を新日本に呼んでタッグを組んだのは、自分もファン時代からデスマッチが好きなんで「うらやましいな」と思いましたし。あの葛西さんとデスマッチの舞台で張り合うのはとてつもないことですし、俺にはできないことだなって思いましたね。

――そのデスペラード選手は、11.4大阪でヒロム選手の指名に「OKだ」と答えるも、「個人的なこと」と前置きし年内に目の手術を受けることを告白。そして「前哨戦は期待しないでくれ」と、術後の復帰戦がいきなり1.4東京ドームになる可能性に言及しましたが、結果的に12.21~22の後楽園2連戦に出場。ヒロム選手と前哨タッグマッチを行なうことになりました(※このインタビューは12月20日に収録)。

ヒロム 目の手術といえば、内藤さんも3回やってるんですよね。内藤さんの動きが悪い時に「どうしたんですか?」って聞いたら、「いや、ロープが6本に見えるから、どれが本物かわからないんだよ」って返されたことがあります。

――あの大阪以前に試合中のデスペラード選手を見て、動きの悪さを感じたことは?

ヒロム まったくなかったんで、大阪のリングではちょっと驚きました。ただ、レスラーにケガはつきもので、そういう報告に慣れてしまっている部分はあるので「へえ、そうなんだ」という感じというか。でも、ふつうのファンの人たちはビックリしますよね。

――デスペラード選手が東京ドーム前の前哨戦に間に合ったことについては?

ヒロム 感謝もありつつ、本人も最終チェックをしたいんだろうなって。まあ、デスペラードが大阪でOKを出したということは、自分の中で「東京ドームに絶対に間に合わせる!」っていう覚悟があったからだと思うので。

――復帰したばかりの相手を防衛戦で迎え撃つという部分ではいかがですか?

ヒロム そこは何も関係ないと思ってます。1.4東京ドームの結果がどうあれ、デスペラードが試合後に目がどうとか、いいわけをする選手じゃないことは俺が一番よくわかってるので。もしデスペラードが前哨戦をやってみてドームが難しいって感じたら、その時点で彼の性格的にも「やっぱ無理だわ」って言い出すと思いますし。

――では1.4東京ドームでは観る側も万全な二人が戦うと、フラットな気持ちで見届けるのがいいのかもしれませんね。

ヒロム ええ、何の心配も必要ないですよ。リングに上がってるっていうことは、そういうことですから。東京ドームのタイトルマッチに中途半端な気持ちで臨むレスラーはいないでしょうし、お客さんには120%同士の男が戦うと思ってもらえれば。

■「メイン以外で観るヒロムvsデスペラードは、俺は今回が最後じゃないかな」って思っていて


――そんなライバル意識が強いお二人が迎える今回の東京ドーム決戦は、現時点でどのような戦いになると思いますか?

ヒロム 2023年は1.4東京ドームの4WAYマッチから始まって、お互いにそれぞれの道でいろんな経験を積んで、いろんなものを吸収したと思うんですよ。その集合地点が2024年の1.4東京ドームというか。

――2023年の集大成であり、総決算ですね。

ヒロム 1.4東京ドームって、俺の中では“お祭り”なんですよね。べつにデスペラードと3年連続でやるからってマンネリみたいなものはまったくないですし、試合は毎回べつものなので。「また、ヒロムとデスペラードか」っていう人がいても、絶対におもしろいって言わせる自信もあります。

――もはや“名勝負数え歌”というか。

ヒロム だからこそ、ほかのジュニアの選手には「悔しい、ドームでヒロムと戦いたい」って強く思ってほしいですし、強くアピールしてほしいですね。『WORLD TAG LEAGUE』開催中も、DOUKIや藤田(晃生)が俺とデスペラードの中に割って入ろうとするコメントを出してましたけど、あの姿こそ俺は新日本プロレスだと思うので。「東京ドームで決まってる二人の邪魔はしないようにしよう」なんて思う“いい子ちゃん”はいらないですよ。

――どんどん主張してほしいと。

ヒロム プロレスは食い合いですから、ジュニアの選手にはもっともっと我を出していってほしいですね。俺やデスペラードの我を見習ってというか、それをしのぐつもりで来てもらいたいです。

――今回は8度目の防衛戦となりますが、1.4東京ドームの大舞台を乗り越えれば、過去にヒート選手が記録した歴代最多防衛V11も見えてくるというか。

ヒロム ヒート選手が最多防衛を樹立して以降もっともその記録に近かった男がプリンス・デヴィット(現WWE/フィン・ベイラー)選手の“V7”で、いま自分は並んでるんですよね。これだけ新日本ジュニアが盛り上がってる中、そこで戦ってる人間が最多防衛記録を塗り替えなきゃいけないっていう気持ちは強いです。

――最後にデスペラード選手との“宿命の対決”に期待するファンに向けて、メッセージをいただければ。

ヒロム たぶん、新日本を観てくれているファンの人たちが一番、高橋ヒロムvsエル・デスペラードの価値をわかってると思うんですよ。今回、俺たちの試合はメインイベントではないです。でも、「メイン以外で観るヒロムvsデスペラードは、俺は今回が最後じゃないかな」って思っていて。だから、逆にメイン以外で観るヒロムvsデスペラードを、楽しんでほしいです。

(了)

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