あの男がついに帰ってきた!! 6月度のスマホサイト&モバイルサイトの「NJPWスペシャルインタビュー」は、6月22日「DOMINION6.22」大阪大会で復活する内藤哲也が登場!!
新日本プロレス、下半期のキーを握る男がすべてを語った!! 合計1万字以上の“濃厚”インタビューが集中連載スタート!! 毎週土曜日に更新!!
※今回は、PCでも少しだけ、インタビューをお届け!!
※全文は、スマホサイト(https://sp.njpw.jp)でチェック!!
■いまは、いろんなモノが混ざり合って、凄く複雑な心境ではありますね。
——さて、内藤さん。いよいよ待望の復帰戦が6.22大阪大会に決まりましたね。
内藤 ハイ。いよいよ正式に決まりました。
——どうですか? いまの率直なお気持ちは?
内藤 え〜、そうですね。……まずは不安、あとは「またケガしちゃうんじゃないか」という恐怖心、もちろん試合ができる喜び……。いまは、いろんなモノが混ざり合って、凄く複雑な心境ではありますね。
——やはり単純なものではないですか。
内藤 ええ。「ただただ、うれしい」とかじゃなく、同時に怖さもありますんで。でも、やっとリハビリのゴールが見えて、自分の中では、だいぶスッキリしています。
——逆に、ゴールが決まらない日々は、キツかった?
内藤 ですね。もともと「全治8ヶ月くらい」とは言われてましたし、「6月くらいには」という目処はありましたけど、具体的な復帰時期がわからないと、「もう今日は、リハビリはいいかな」とか、くじけそうになる日も多かったですから。
■自分の中で、中学3年のときに漠然と立てた目標が3つあるんですよ。
——では、ちょっとづつ振り返りたいんですけど、去年の前半、ケガする前の内藤選手は比較的、好調だった気がするんですよ。ただし、ある時期、かなり内藤さんのワガママな部分も垣間見えたというか……。
内藤 ちょっと……、何を言おうとしてるんですか!(笑)。
——凄く不思議だったのが、「30歳になる前に、IWGPチャンピオンになる!」「絶対になるんだ!」という、異常なまでのこだわりだったんです。
内藤 ああ〜、そうなんですよ…!
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