いよいよ目前に近づいてきた新日本プロレスのニューヨーク遠征。そのカードが続々決定!! 5月13日ニュージャージー大会の全カードに加え、5月14日(土)バスケットボールシティニューヨークにて、“IWGPヘビー級王者”棚橋弘至の防衛戦も緊急決定!! 相手は新日本や全日本マットにも参戦経験のある強敵、チャーリー・ハースを迎える。
さらに、5月15日(日)ペンシルバニア大会では、IWGPジュニアタッグ選手権が決定!! 王者、プリンス・デヴィット&田口隆祐に、ロウ・キー&ホミサイドが挑戦する。
また、5月3日福岡大会以降、負傷で欠場中のタマ・トンガの代わりに、IWGPインターコンチネンタル王者決定トーナメントにジョシュ・ダニエルズの出場が決定。ダニエルズは、WWE、TNAに参戦経験もある実力者だけに、対戦相手となる内藤哲也も要注意だ。
「NJPW INVASION TOUR 2011〜ATTACK ON EAST COAST〜」
■5月13日(金)20時開始
ニュージャージーローウェイレクリエーションセンター
1.20分1本勝負
獣神サンダーライガー&タイガーマスクvsロウキー&ホミサイド
2.20分1本勝負
小島聡vsケニー・オメガ
3.20分1本勝負
ジャイアント・バーナード&カール・アンダーソン&プリンス・デヴィット&田口隆祐
vs中邑真輔&デイビー・リチャーズ&邪道&外道
4.〔初代IWGPインターコンチネンタル王座決定トーナメント1回戦〕
時間無制限1本勝負
ヒデオ・サイトーvs高橋裕二郎
5.〔初代IWGPインターコンチネンタル王座決定トーナメント1回戦〕
時間無制限1本勝負
ジョシュ・ダニエルズvs内藤哲也
6.〔初代IWGPインターコンチネンタル王座決定トーナメント1回戦〕
時間無制限1本勝負
ダン・マッフvs矢野通
7.〔初代IWGPインターコンチネンタル王座決定トーナメント1回戦〕
時間無制限1本勝負
MVPvs岡田かずちか
8.スペシャルタッグマッチ 30分1本勝負
棚橋弘至&真壁刀義vsチャーリー・ハース&ライノ
■5月14日(土)20時開始
ニューヨーク バスケットボールシティニューヨーク
★追加カード
〔IWGPヘビー級選手権試合〕
(第56代王者)棚橋弘至vsチャーリー・ハース(挑戦者)
※4度目の防衛戦
★既報カード
〔IWGPジュニアヘビー級選手権試合〕
(第60代王者)プリンス・デヴィットvsロウ・キー(挑戦者)
※7度目の防衛戦
〔初代IWGPインターコンチネンタル王座決定トーナメント準決勝戦 第1試合〕
時間無制限1本勝負
〔初代IWGPインターコンチネンタル王座決定トーナメント準決勝戦 第2試合〕
時間無制限1本勝負
※全8〜9試合予定。(全カードは当日発表)
■5月15日(日)17時開始
ペンシルバニア アサイラムアリーナ(旧ECWアリーナ)
★追加カード
〔スペシャルシングルマッチ〕
棚橋弘至vsデイビー・リチャーズ
〔IWGPジュニアタッグ選手権試合〕
(第28代王者組)プリンス・デヴィット&田口隆祐 vsロウ・キー&ホミサイド(挑戦者組)
※5度目の防衛戦
★既報カード
〔ハードコアマッチルール〕
真壁刀義vsライノ
※あらゆる凶器の使用を認め場外カウントは、なしとする。
〔初代IWGPインターコンチネンタル王座決定トーナメント決勝戦〕 時間無制限1本勝負
〔JAPW選手権試合ライトヘビー級選手権試合〕
(王者)獣神サンダー・ライガーvsケニー・オメガ(挑戦者)
※全8〜9試合予定(全カードは当日発表)
■チャーリー・ハース
1972年生まれ。アメリカ・テキサス州出身。
188cm、110Kg。1996年デビュー。
02年からWWEに参戦。シェルトン・ベンジャミンとのタッグでWWEタッグ王座を何度も獲得。WWEを退団後、05年には新日本プロレスに初参戦、その後全日本にも参戦経験がある。 得意技はハース・オブ・ペイン、Tボーンスープレックス。
■ジョシュ・ダニエルズ
1980年生まれ アメリカ・ニューヨーク州出身
175cm 95kg 2000年デビュー。TNA、WWEにも参戦経験あり。