【NJC開幕まであと9日！】史上最大のトーナメント・最大の大一番！真壁と小島が1回戦でいきなり激突！

2011.2.25
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【NJC開幕まであと9日！】史上最大のトーナメント・最大の大一番！真壁と小島が1回戦でいきなり激突！

■「NEW JAPAN CUP 2011」開幕戦
3月6日（日）東京・後楽園ホール
　
第8試合
時間無制限1本勝負
「NEW JAPAN CUP 2011」1回戦
真壁刀義vs小島聡
　
　2011年の「NEW JAPAN CUP」は、新日本プロレス内外から強豪選手16人が集結。1回戦はすべてメインイベント級の好カードとなっており、その全員に優勝の可能性があるという史上最大のトーナメントとなった。
　
　そんな中でも、優勝の行方を左右するであろう大一番が、3月6日後楽園ホール「旗揚げ記念日」のメインイベント真壁刀義vs小島聡である。
　
　小島聡は、昨年8月「G1 CLIMAX XX」から新日本プロレスへ本格参戦。決勝戦で棚橋弘至を下し、史上初となる“外敵”としての優勝を遂げると、その勢いで真壁からIWGPヘビー級王座も強奪！二冠王として猛威をふるった。
　
　その後、1月4日東京ドーム大会で棚橋に敗れて王座から転落するものの、1月30日の次期挑戦者決定戦でまたしても真壁を撃破！ 2月20日仙台のタイトルマッチでは一敗地にまみれたが、最後まで王者・棚橋を苦しめた実力者である。
　
　これに対する真壁は、小島に敗れるまで第54代IWGP王者として君臨。新日本プロレス復活の狼煙（のろし）をあげるなど、圧倒的なリーダーシップを発揮するピープルズチャンピオンとして、絶大な支持を得た。
　
　そんな真壁にとって、小島は最も忌み嫌う目障りな存在。前回の敗戦はタイチの試合介入が元だったとはいえ、同じ相手に3連敗を喫することは絶対にプライドが許さないはず。
　
　2/20仙台のIWGP戦では、試合開始前に真壁自身がタイチを排除した。しかし、それでもタイチが「NJC」で試合介入する可能性が消えたわけではない。ましてや、小島の実力は1人だけでも突出している。さすがの真壁とて油断はできないだろう。果たして、2回戦に勝ち上がるのはどちらなのか……？
　
■「旗揚げ記念日〜NEW JAPAN CUP 2011〜」
3月6日（日）18:30〜　東京・後楽園ホール〜開幕戦〜
●チケット情報／●カード情報

■「NEW JAPAN CUP 2011」
3月7日（月）18:30〜　群馬・太田市新田文化会館・エアリスホール
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3月12日（土）18:00〜　埼玉・ウイング・ハット春日部
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3月13日（日）15:00〜　静岡・アクトシティ浜松
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3月14日（月）18:30〜　新潟・燕市民体育館
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3月16日（水）18:30〜　茨城・水戸市民体育館
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3月17日（木）18:30〜　埼玉・熊谷市民体育館
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3月19日（土）18:00〜　愛知・愛知県体育館
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3月20日（日）16:00〜　兵庫・ベイコム総合体育館（尼崎市記念公園総合体育館）〜最終戦〜
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