9月24日(土)19時～神戸サンボ―ホールにて、明日の神戸ワールド記念ホール大会でおこなわれるIWGP USヘビー級選手権、NEVER無差別級選手権、IWGPジュニアタッグ選手権の公開調印式がおこなわれた。

『バーニング・スピリット』
9月25日（日） 14:30開場 16:00開始
兵庫・神戸ワールド記念ホール  
★チケット情報／★対戦カード情報

■IWGPジュニアタッグ選手権試合

ワト「自分たちは前王者として、全く不安はありません。このタイトルマッチを全力で楽しんで、IWGPジュニアタッグのベルトを取り返したいと思います」

田口「（※蝶野正洋選手風の口調で）オイ！　TJP！　アキラ！　ガタガタ言ってんじゃねえぞ、オラ！　よく聞け、オラ！　今、ワトさんが言ったように何にも不安はねえ、明日は。何にも不安はねえ。一つ、一つあるとすれば、天山さんからアドバイスいただいた、まだ焼き肉に2人で一緒に行ってないっていうことだけ。

ね？　行くぞ、オラ！　焼き肉だ、オラ！　焼き肉食うぞ、今日は俺らは。お前ら、何を食うんだ、オラエー！　飲むか？」

ワト「マッコリ！」

田口「マッコリ！　マッコリ飲むぞ、マッコリ！　まあそういうことだな。アイ・アム・タグチ！」

ワト「アイ・アム・マスター・ワト！」

田口「ウィー・アー・6or9！　ガッデム！」

●（チャンピオンチーム）TJP選手のコメント

「（※立ち上がって自分のベルトを持つと、田口の前に置き）立って説明したほうがやりやすいので、立って説明させてもらう。我々がお前らよりどれだけ優れているかは何回も証明してきた。俺たちはただカッコいいというだけじゃなくて、お前らとは次元が違うんだ。

一番大切なのは俺たちには自信があるということだ。今、俺が手に持っているIWGPのベルトをこのようにお前の目の前に置いて、手が触れられない状態になっても全くなんの問題もない。なぜならば、明日は俺たちが絶対に勝って、このベルトがまたこの手に戻ってくるということを確信しているし、それは揺るぎない事実だからだ。

このベルトを今、テーブルにある至近距離の状態でよく見ておけ！お前たちは明日は俺たちに触れることはできないし、このベルトに触れることもできないだろう（※と言って、ベルトを持って席に戻ろうとするが、ワトもTJPのベルトを掴んでにらみ合いとなる）」

田口「（※TJPのコメントの通訳を聞いて）オイ！　本当にそんなこと言ってんのか？　生意気なこと言ってるな、オラ！　OK、ありがとう。センキュー！　トランスレートセンキュー！」

●（チャンピオンチーム）フランシスコ・アキラ選手のコメント

「皆さん、こんばんは。フランシスコ・アキラです。俺が一番初めにニュージャパンで記者会見をした時はとっても緊張していて、自分が何を言っているか分からないぐらいドキドキしていたんだけど、今日はその時とは全然違う。今の俺は自信に満ち溢れているし、ニュージャパンでIWGPを獲った一番若い選手であり、初のイタリア人でもある。それが俺、フランシスコ・アキラだ。俺はイタリア人ということで芸術に凄く精通している。

そこでこの大好きな芸術的な写真をみんなと共有したい（※と言うと、TJPが田口とワトがIWGPジュニアタッグ王座を戴冠した時の写真を見せる）。この写真をとても素晴らしいと思わないか？　ワトはとっても成長したし、タグチもいい感じに写っている。ただ、どうすればもっと芸術的になるか？　それはこの写真のようにカッコいい2人を叩きのめしてやると、さらに物語の芸術性を高めることになるんだ。そうは思わないか？

凄くいい写真だけど悪いな。お前たちの家族に謝るよ。なぜなら、この写真のようにお前たちが王座に返り咲くことは決してないし、二度と起こり得ない現実だからだ。明日のコーベがお前たちにとって最後のタッグの日となるだろう（※と言って、写真を破ってしまう）」

田口「（※自分たちの写真が破かれたのを見て）オイ！　今、SDGs！　もったいねえ、資源がよ！メモとして使わせてもらうぞ、オイ！　ガッデム！　（※通訳に向かって）トランスレートお願いします」

『バーニング・スピリット』
9月25日（日） 14:30開場 16:00開始
兵庫・神戸ワールド記念ホール  
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