イルカに乗ったエース!? 棚橋選手が沖縄県本部町のPR活動に大活躍!!
“100人に1人の逸材”棚橋弘至選手が、沖縄県本部町の活性化のために立ち上がった。
本部町は、美しい自然に囲まれた沖縄本島北部の町。世界最大の水槽を有する「美ら海(ちゅらうみ)水族館」がある町としても知られている。
そんな本部町が、地域振興と沖縄の活性化をスローガンに、新日本プロレス、株式会社日本旅行と強力チームを結成。その観光親善大使として、棚橋選手が抜擢された。
4月7日に現地入りした棚橋選手は、休む間もなくロケハンに出発。そして、翌7日は早朝7:00からプロモーションビデオの撮影に奔走。地元・沖縄プロレスの人気レスラー・シーサー王選手とタッグを組み、アセロラ畑、本部港、瀬底ビーチ、エメラルドビーチ、「美ら海水族館」などを、分刻みのスケジュールで精力的に回った。
本部港では、観光協会の当山清博副会長イチ押しの名物かつおが登場。あまりのうまさに海に向かって「うまいぞー!」と絶叫していた。
また、様々な蝶が自由に舞う姿が見られる「琉球蝶々園」では、蝶が自分のまわりに寄ってくることを「これも俺の魅力」と豪語していた(※注:実際は蝶の好む成分を含んだ帽子を被っていた)。
中でも棚橋選手をよろこばせたのが、「本部げんきむら」でのイルカとの撮影。インストラクターの指導に従い、棚橋選手がイルカに指示を出すと、目の前で大ジャンプを披露! その迫力に大満足となった。
さらには、イルカの背びれに捕まって水の中を泳ぐことも体験! 「生命と生命の波長を感じました。感動しました。力強さが気持ちいいですね。筋肉と筋肉が共鳴しました(笑)」とご満悦だった。
将来的に興行が開催される可能性のある本部町体育館では、コスチューム姿に変身。シーサー王選手とロックアップでガッチリ組み合っていた。
雨と予報された天候も奇跡的に晴れとなり、さすがは「太陽の天才児!」と絶賛された棚橋選手。
一気に現実味をおびてきた本部町でのビッグイベントに意欲を燃やしていた。