中邑、後藤、ミラノが「RISING」ディナー&プロレスの詳細を発表!
4月14日午後、RISEの中邑真輔選手、後藤洋央紀選手、ミラノコレクションA.T.選手が記者会見を開き、いよいよ4日後に迫ったRISE Presents「RISING」ディナー&プロレス(4月18日京都・ウェスティン都ホテル京都)の詳細を発表した。
まずは急遽、司会に抜擢されたというミラノ選手が、腰痛悪化によるプリンス・デヴィット選手の今シリーズ欠場と、デヴィット選手本人の希望で同大会のイベントにのみ参加する事を報告。
続いて、ミラノ選手より「RISEの偉大なるリーダー」と紹介を受けた中邑選手が、「今大会はウェスティン都ホテル京都様からも全面的に協力を頂いております。(稔、ジャイアント・バーナードも加えた)RISE6人が揃ってやるイベントは初めてなので、特別なイベントにしたいと思っています。普段とは違う会場で、臨場感はいつも以上にあると思うので、その辺も注目してください」とコメント。
「RISEの魅力がフルに詰まったイベントになると思います」と、後藤選手がさらに続けた。
「RISING」は、ファンイベントと試合の2部構成。スペシャルトークショーや、何でも答える質問コーナー、第2部で行なわれる「スペシャルタッグマッチ」の抽選会などを開催。「三ツ星、四ツ星、五ツ星の一流料理が出てくる豪華なディナーショー、そういう空間で貴重なRISE同士の試合と、プレミアムなイベントになると思うのでぜひ!」とミラノ選手。
そして、中邑選手がこのイベントでデビュー1周年の時に着用した貴重なコスチュームをプレゼントする事を宣言。
中邑「ブーツも揃えてフルセットで!」
ミラノ「(プレゼントは? の問いに)僕は無いですね(キッパリ)」
後藤「自分は何か考えてます」
ミラノ「エーッ、じゃあ僕も考えます(苦笑)。しんどいなぁ〜」
3人は絶妙なクロストークで会見を盛り上げると、話題はRISE同士の対戦が実現する「スペシャルタッグマッチ」へと及んだ。
中邑「いつも以上に僕らにしか出来ない闘いを全力でやりたいと思います。自分は(メキシコから)帰国後の後藤選手と試合をした事が無いので、ぜひ対戦してみたいと思っています。もしくはバーナード、彼とは1度対戦する機会があったのですけど、その頃と自分は変わっています。普段タッグを組んでいて闘えない選手もいるので、闘うのは楽しみ」
後藤「普段RISEとして組んでいる形なので、どんな組み合わせになっても新鮮な闘いが見れると思います。その辺は自分も楽しみにしています」
ミラノ「去年、『G1 TAG LEAGUE』で後藤選手とタッグを組んだ時、散々ラリアットの誤爆をもらって、意識が飛びそうになったので、この人とは闘いたくないなと(苦笑)。2人も言いましたけど、普段闘えないメンバーと非情に闘える貴重な時間だと思うので、後藤選手以外なら誰でも闘ってみたいです」
新日本プロレスの先頭をひた走るRISEが放つ、今年1月のRISEツアーに続く画期的なイベントに乞うご期待!
※チケットは残りわずか!! チケット情報及び対戦カードは以下のリンクよりご覧ください
4月18日(金)
京都・ウェスティン都ホテル京都・西館4F・瑞穂の間
RISE presents 「RISING」ディナー&プロレス
17:00開場 18:00開始