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10/29神戸大会「３軍対抗トーナメント」各チーム・キャプテン決定！
10月29日（日）神戸ワールド記念ホール大会で行われる「4vs4 3軍対抗トーナメント キャプテンフォールイリミネーションマッチ」に出場する各チームのキャプテンが発表され、決戦を翌日に控えた高知大会会場で、新日本隊、ＧＢＨ、蝶野・中邑軍が、明日へ向けての意気込みを語った。
=ＧＢＨ=
天山広吉・キャプテン
真壁刀義
越中詩郎
矢野 通
天山「ＧＢＨを立ち上げてから約１ヶ月。自分自身、リーグ戦で水をさされたという感じもあるけれど、もうそれも終わり。明日の神戸大会はＧＢＨをアピールする絶好の機会。全員が同じコーナーに立って闘う、本当の意味でのＧＢＨデビュー戦。石井にもセコンドに付いてもらい、５人で新日本をＧＢＨ一色に塗り変える。サイモン（・ケリー猪木）社長でも誰でもいい。新日本をおもしろくしたいヤツは、俺達に付いて来い！」
=新日本隊=
永田裕志・キャプテン
長州力
中西学
山本尚史
永田「俺がキャプテンに決まりました。他のチームはこれしかないというベストメンバーですが、うちはゆとりのあるチーム編成ですね。本隊の層の厚さをみせつけますよ。ＧＢＨは、まだ全然主張が見えてこないね。神戸のお客さん全部を敵にまわすようなファイトが見せられたら“グレイト・バッシュ・ヒール”だと認めるよ。もしそうじゃなかったら、アイツらはただの頭でっかち“グレイト・ビッグ・ヘッド”だ。優勝チームには、賞品として最低でもコーラ１年分くらいは出してもらいたいね」
=蝶野・中邑・外国人連合チーム=
蝶野正洋・キャプテン
中邑真輔
ジャイアント・バーナード
トラヴィス・トムコ
キャプテンとなった蝶野選手は、高知大会には出場しないため、中邑選手、バーナード選手、トムコ選手がリング上で作戦会議。シードを獲得している蝶野軍は、有利な立場で３軍対抗戦に挑むが、明日はサイモン社長も来場を予告。メインでは大混乱も予想される。
