『THE NEW BEGINNING』シリーズもいよいよ折り返し！ 2月1日（月）18時～ 東京・後楽園ホール大会！

☆チケットは”ローソンチケット”にて、大会当日19時まで販売！
http://l-tike.com/njpw
☆ローソン・ミニストップ店頭Loppi ＆ ローソンチケットWEBサイトで販売中！
※会場での当日券の発売はございません。

■遺恨再燃！　時間無制限の5vs5イリミネーションマッチで、G.o.Dとタイチ＆ザックが激突！

メインイベントは、G.o.Dが日本再上陸！　時間無制限の5vs5イリミネーションマッチで、タイチ＆ザック・セイバーJr.＆エル・デスペラード＆金丸義信＆DOUKI 組と、タマ・トンガ＆タンガ・ロア＆石森太二＆エル・ファンタズモ＆邪道が激突する。

タマ＆タンガは1.4東京ドームで、タイチ＆ザック組からIWGPタッグ王座を奪取しただけでなく、タイチが大事にしているアイアンフィンガー・フロム・ヘルまで強奪！

2月10日(水)広島サンプラザホール大会で、IWGPタッグ選手権のリマッチが実現。タマはSNSでもアイアンフィンガーとともに行動している様子をアップしており、いまやタイチの怒りは最高潮。ヒートアップする両チームの抗争がリスタートするこの日、いったい何が起こるのか？　

さらに、1.23大田区総合体育館大会で、石森＆ファンタズモがデスペラード＆金丸からIWGPジュニアタッグ王座を奪取！　新日本を代表するヒール軍団同士の対決らしく、試合終盤は両チームとも反則三昧、なんとレフェリーが2度変わるアクシデントを経て、石森＆ファンタズモがベルトを取り戻した。

この試合にはファンタズモのブーツに反則疑惑も噴出し、試合後には解説席のタイチも飛び出すなど、まだまだ火がくすぶっている状態の両タッグ。このイリミネーションマッチで再び、抗争の火の手が上がるのか？

さらに、このシリーズを通して、激しい舌戦を繰り広げている邪道とDOUKI。1.23大田区では、DOUKIが邪道のパートナー・外道からフォールを奪取するも、邪道はシングル戦の要求をキッパリ拒否！　コチラの動向からも目が離せない。
　
■セミファイナルは、オカダ＆矢野＆石井vsEVIL＆裕二郎＆東郷の6人タッグ戦！

セミファイナルの第3試合は、オカダ・カズチカ＆矢野通＆石井智宏vs　EVIL＆高橋裕二郎＆ディック東郷が激突する6人タッグマッチ。
　
アフタードームとなった1.6TDCホールで、たがいにシングル戦を要求し合ったオカダとEVIL。だが、このシリーズではシングル戦は組まれず。オカダ自身は会社にシングル戦へのカード変更を要求しているものの、連日タッグ戦での激闘が続いている状況。

この日は、1.30名古屋に続いて矢野、そして石井という頼りになる二人とのCHAOSトリオを結成するオカダ。不気味な言動を続けるEVILとの抗争の進展は？　シリーズ後半戦の行方を占う一戦が展開されそうだ。

■広島決戦目前！ 飯伏＆本間＆SHO＆ワトが、SANADA＆内藤＆ヒロム＆BUSHIと激突！

第2試合は、飯伏幸太＆本間朋晃＆SHO＆マスターワトの本隊＆CHAOSカルテットが、SANADA＆内藤哲也＆高橋ヒロム＆BUSHIの“L・I・J”4人衆と対戦する8人タッグマッチ。

2月10日（水）でIWGPジュニア選手権を賭けて激突するヒロムvsSHO、スペシャルシングル戦で対決するBUSHIvsワト。さらに2月11日（木・祝）に二冠王座を賭けて対戦する飯伏とSANADA。ここに内藤、そして内藤とのシングル戦を連日要求している本間が加わる8人タッグ戦。

シリーズ折り返し地点となるこの大会、それぞれがタイトル戦やシングル戦へ向けてスパークする注目の一戦となりそうだ。

■オープニングマッチは、“野毛道場vsLA道場”辻陽太vsゲイブリエル・キッド！

オープニングマッチは、辻陽太vsゲイブリエル・キッドがシングル対決。昨年は何度も実現し、激しい試合を展開してきた“野毛道場vsLA道場”のシングル戦が再び実現。2021年を迎えて心機一転、いったい両者がどんな試合を見せるのか？

■『Road to THE NEW BEGINNING』
2月1日(月)　17:00開場／18:00試合開始
東京・後楽園ホール
☆チケット情報／☆対戦カード情報

2月3日(水)　17:00開場／18:00試合開始
東京・後楽園ホール
☆チケット情報／☆対戦カード情報