新日本プロレスワールドで、毎週土曜日昼12時~ 配信! アメリカ発の『NJPW STRONG』、『THE NEW BEGINNING USA』の主要カードが決定した。
■『NJPW STRONG』
毎週土曜日 昼12時~新日本プロレスワールドで配信
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■2月27日(土)昼12時~ ジョン・モクスリーvsKENTAのUSヘビー級選手権が実現!
2月27日(土)12時~配信!『NJPW STRONG』でついに、ジョン・モクスリーvsKENTAのIWGP USヘビー級選手権が実現!
昨年の『NEW JAPAN CUP in the USA』で優勝したKENTAは、USヘビー級選手権挑戦権利証を獲得。その後、2020年はデビッド・フィンレー、ジェフ・コブ、棚橋弘至、ブロディ・キングといった面々を相手に4度の権利証争奪戦の防衛に成功。
だが、US王者のモクスリーは一向に姿を現さず、権利証保持者のKENTAがイラ立ちを表明していた中、1.4東京ドームの小島聡戦直前の場内ヴィジョンにモクスリーが登場。「ついにオマエたちの前に帰って来るぞ。東京ドームの後に挑戦権利証を持ってるヤツは覚悟しておけ。オレは準備できてるぜ」とメッセージ。
これを受けたKENTAは小島を撃破した後に、「次、決まってんでしょ? 行くよ? やるよ? 来るの? やるよ、いつでもどこでも!」「シンプルに、何が言いたいかっていうと、『普通にやっと挑戦できてうれしい』ってこと」と歓迎のコメント。
この後も動きがなかったモクスリーだったが、1月30日に配信された『NJPW STRONG』では、試合後のKENTAを急襲! デスライダーを炸裂させてノックアウト。「いまこの瞬間から、おまえは俺の手の届くところにいる」「おまえのUS王者になるという夢は悪夢になるだけだ!」と対面で宣戦布告をはたした。
以前、ともにWWEに所属していた両雄だが、当時・トップスターだったモクスリー(ディーン・アンブローズ)とは対戦経験がなかったKENTA。だが、モクスリーも以前からインタビューなどでKENTAとの対戦に興味を示しており、今回は待望の初シングルとなる。アメリカでの配信限定マッチの舞台で対戦することになった両雄。いったいどんな試合が展開されるのか?
■2月20日(土)、エル・ファンタズモvsリオ・ラッシュのリマッチが実現!
『THE NEW BEGINNING USA』もう一つの注目マッチは、2月20日(土)~に配信されるエル・ファンタズモvsリオ・ラッシュのシングルマッチ。
昨年の『SUPER J-CUP』の最注目カードとして、1回戦で激突した両者。たがいの持ち味が発揮された好試合となったものの、最後はファンタズモがサミングからローブロー。すかさず横入り式エビ固めで丸め込むという無法勝利で決着。
最終的に『SUPER J-CUP』優勝をはたしたファンタズモだったが、リオは再戦を要求。『NJPW STRONG』エピソード25では、タッグ戦ながらファンタズモに丸め込み勝利を収めたリオ。今回は、その要求が通った形で待望のリマッチが実現する。
元WWE NXTクルーザー級王者のリオが今度こそファンタズモを下して、その実力を満天下に示すのか? それとも“悪のヘッドバンガ”ファンタズモが返り討ちにしてみせるのか?
■2月13日(土)、成田&TJPがディッキンソン&ライムライトとタッグ激突!
さらに2月13日(土)配信のメインカードも決定! TJP&成田蓮が、“TEAM FILTHY”クリス・ディッキンソン&ダニー・ライムライトと対戦するタッグマッチがラインナップ。
『NJPW STRONG』で猛威を奮う“TEAM FILTHY”、その新顔であり、エピソード25でロッキー・ロメロも下した“ダーティー・ダディ”ディッキンソン。今回は、くせ者・ライムライトとのタッグでメインに登場する。
対するは、LA道場で武者修行中の成田と、アメリカマットにおける新日本ジュニアの顔ともいえるTJPがタッグ結成。パワフルな格闘スタイルのディッキンソンに、成田がどう立ち向かうのか? こちらも必見のカードとなりそうだ。
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