第7試合終了後、SANADAが敗者側の花道を下がると、オカダがマイクアピールで挑発。
オカダ「SANADAさん、新日本を選んだ理由とか、ロス・インゴを選んだ理由とか、どうでもいいんですよ、そんなこと。あなたが目指してんのは、(※IWGPヘビーベルトを掲げ)これだろ。あなたの本当の声を聞かして下さいよ」
これで場内が大歓声に包まれると、SANADAがリングへ逆戻りし、オカダが捨てたマイクを拾う。ところが、何もせずにマイクを投げ捨て、再び退場してしまった。
するとオカダは、「それでいいんだな、コノヤロー!?」と言ってリングを降り、背後からSANADAを急襲。そのまま鉄柱へ叩きつけると、ツームストンパイルドライバーで突き刺す。
続いてオカダはリング下からレインメーカードルを取り出し、それをSANADAの口へねじ込んでコブラクラッチで締め上げる。これでSANADAが完全に沈黙すると、オカダは「一生しゃべんな」と吐き捨てて退場した…。